ィヴェット・ジローも実は、好きな歌手です。
最近は、低音も出るようになって
幅広くなりました。
そして、歌唱も上手くなり
フランス語にこだわらずに
日本語でも良くなってきました。
すると、私の中でシャンソンは言語に拘らず
マインドだけは
何語で歌うことになっても醸し出せることが大事だと
思いました。
ただ、和製シャンソンは
一見、上手いし綺麗で魅せられるのですが
私が求めてるのはそうじゃないかな?
と思います。
音楽的に私にとりシャンソンは、
同じ大衆音楽のjazzに比べて
軽く感じちゃうので
難しいと感じています。
ただ教養としてのシャンソン(原語で歌う)でしかないような
これからも其れ以上ないような気がしてます。