戦後レジーム脱却を目指す ぼんたろーのブログ -3ページ目

安倍批判を行う人達の中にも「評価できるのは靖国参拝だけで~」「靖国参拝はいいけどそれに騙されてはいけない」というように、靖国参拝をある程度評価する文字が躍っていました。

それに対し、私は最初から安部の靖国参拝を否定していました。


それでは、安倍の靖国参拝によって何がもたらされたのか考えて見ましょう。


①世界中からの批判の声(アメリカ、中国、韓国、ロシア、EU、国連、オーストラリアなど)

②「不戦の誓い」の発信

③現政権が村山河野談話を踏襲していることを中韓に説明

④自虐史観の確立



今のところこんな感じです。

さらに今後は、慰安婦問題、TPP、道州制などにも大きな影響を与えていくでしょう。


つまり、安倍が靖国参拝することによって、日本は悪影響ばかり受けています。


私が、安倍信者であった頃は、もちろん安倍の靖国参拝を期待していました。

しかし、それは安倍の思想信条を知らなかったからです。


私にとって、靖国参拝は期待する政策の一つであると同時に、大きな目標のための手段の一つでした。

つまり、日本人が英霊に感謝をすることによって、「国家を防衛、維持する覚悟を持つこと」「アメリカから自立し普通の国になること」「国民や国家主権を外国から脅かされたときは毅然と対応すること」が大きな目標でした。

しかし、安倍が靖国に参拝することで全く逆の結果が出たわけです。


そもそもの安倍の思想信条を簡単に説明しましょう。


まず第一には日米同盟至上主義、アメリカ追従主義です。

私が勝手に予想すれば、安倍がこれほどまでにアメリカに傾倒するようになったのは、「成功体験」にあると思います。

成功体験とは「高度経済成長」「拉致被害者一部奪還」です。

安倍は、「高度経済成長」のきっかけとなった安保改定を行った祖父岸信介を敬愛しています。

その岸信介は、反共産主義つまり中国ロシアに対抗するためにアメリカに取り入った外交を行ってきました。

その恩恵として高度経済成長という甘い汁が吸えたわけです。


また、小泉政権下で行われた「拉致被害者奪還」も日米同盟を突きつけることで成し遂げられたものでした。

これは安倍の著書である「美しい国へ」に書かれていますので、是非ご確認ください。


第二は新自由主義である、ということです。

この原因はよくわかりませんが、ロンドン講演などでの発言から根っからの新自由主義者であることはもはや疑う余地はありません。


第三は、外交においては、「大アジア主義」です。

大アジア主義とは、欧米の侵略に対抗するためアジア各国は団結しなければいけないという古臭い主張です。

これは、明治維新の頃には有効であったかもしれません。しかし、これを経済でやろうというのですから本当に話になりません。

安倍信者は「中国韓国排除外交」などといっていますが、実際は全く排除はしていないのは、この大アジア主義があるからです。


と、簡単に言えば、これらが安倍の思想信条であり主義主張です。


これを踏まえれば、安倍の靖国参拝が引き起こすものが肌で感じられるようになると思います。

私が、安倍が靖国参拝した後の今後を考えたときに鳥肌が立つようなおぞましく恐ろしい気持ちになったのも、安倍自身の人間性を心底軽蔑し、その思想信条を完全に否定しているからです。


実は去年のニュースで今回と同様におぞましく恐ろしい思いになったニュースがあります。

それが2020年オリンピック開催です。


安倍の思想信条を踏まえ、オリンピックに向けた政策を思い浮かべてください。

本当に恐ろしくなると思います。






首相「不戦の誓いをした」 参拝後、記者団への発言詳細
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312260370.html

引用

「全ての戦争において命を落とされた人々のために手を合わせ、ご冥福をお祈りし、そして、二度と再び戦争の惨禍によって人々の苦しむことのない時代を作る決意を込めて、不戦の誓いをいたしました」


もう何度も取り上げている靖国問題ですが、私は安倍の参拝に関して一切評価していません。

いわゆるパフォーマンス的な思惑に対しては先日批判しましたが、今日はもう少し深く掘り下げたいと思います。

私が全く間違っていると思うのは「不戦の誓い」です。


現在の私たちがあるのは靖国に祀られている祖先が戦ってくれたおかげです。

戦争になるいきさつの解釈はどうあろうと、兵士が戦いを放棄していれば国民の犠牲は増えていたでしょうし、現在のような日本は存在していないでしょう。

戦後レジームにおいては、日本軍の兵士は、望まぬ戦争を無理やり戦わされ、「おかさん」と叫び死んでいったということになっています。

確かにそういう人もいたのでしょうが、強固な意思の元、自ら進んで国家のために命を投げ出し日本の未来を思い戦った日本人もいると思います。

戦争を美化するつもりはありませんが、国家のために戦った祖先に対し、現在の日本人はあまりにも上から目線で、かわいそうだと思いすぎなのです。

靖国神社で手を合わせるならば、祖先の思いに寄り添うことが必要です。

祖先が国家のために命を投げ捨て戦ったたのだと考えれば、靖国神社で手を合わせ思うことは「不戦の誓い」などではなく、「国家の防衛、維持」にならなければいけないと私は思います。


「不戦の誓い」と「国家の防衛、維持」とは似ているようで全く正反対の意味です。

「不戦の誓い」とは、戦争を避けることであり、「国家の防衛、維持」とは戦争を覚悟するということです。

私には、安倍の言う「不戦の誓い」とは、中国など野蛮国家に戦争を仕掛けられたときに、国土や国民の命などあらゆる物を差し出し戦争を避けることとしか思えないのです。


そして、中国やアメリカは実際にそう受け取ると思います。

安部が自ら進んで発言している「不戦の誓い」を盾に、かなり強引な要求をしてくることになるでしょう。

中国などは武力による威嚇などもしてくるかもしれません。

しかし、怖くはありません。

だって日本の首相である安倍自ら「不戦の誓い」を立てているのですから。


安倍首相靖国参拝 岸田外相、米駐日大使に趣旨説明し理解求める
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00260406.html


そして、このように、世界に向けて「不戦の誓い」を発信しています。

これは、自らその身を差し出しているのと同じ行為です。

アメリカや中国などといった外敵に対し何たる無様な行動でしょうか。


靖国参拝「不戦の誓い」削除 自民党が2014年度の運動方針案を決定
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/08/ldp-yasukuni_n_4565461.html


世界に「不戦の誓い」を発信した後に、国内では「不戦の誓い」を否定したようです。


これがどういうことかわかりますか?


「安倍首相は、防衛をしっかりやろうとしている!」
という安倍信者の声が聞こえてきそうですが、そうではありません。

あくまでも、世界に発信した「不戦の誓い」は真実です。


ではなぜ、「不戦の誓い」を削除したのか?

それは、アメリカの手先となって戦争するためです。


本当に、国家を守るならば、体外的には「国家の防衛のためなら戦争も辞さない覚悟」を示し、あらゆる要求や挑発を避けます。

それが戦争を回避した上で国家を守る最善の道ですし、もっとも簡単な方法です。

その上で、万が一の戦争に備え軍備を固めるのです。


しかし、安倍政権は、対外的には「不戦の誓い」を発信し無抵抗を表明し、裏で他国のために戦争の準備をしています。

つまり、全く一貫して売国なのです。



首相になってからの安倍の言動に矛盾など存在しません。

真っ直ぐ素直に売国している安倍を私たちも素直に受け止めましょう。



本日は新藤義孝について書きたいと思います。

かつて、稲田朋美、佐藤正久と共に竹島に渡ろうとし、拒否され空港でビビンバを食べて韓国ノリをおみやげに買うという意味不明な行動をし、保守派のヒーローとなった人物です。

総務大臣になったときは、チャンネル桜によるデマでしょうが、なぜかNHKなどマスコミを潰すのではないか、と異常なほど期待を集めました。

最近でも安倍に世界中から批判が集まる中、靖国神社に参拝をし注目を集めています。

世界中というのは、私が知っている範囲では、アメリカ、中国、韓国、ロシア、EU、フランス、オーストラリア、台湾などです。

ちばみに、「世界から非難されている」と書くと、新藤ファンの安倍信者は怒るので気をつけなければいけませんw

http://www.youtube.com/watch?v=JYNUrN_NArQ

こんな感じで、櫻井よしこばりのツッコミを食らいますので気をつけましょうw



私が、この男に疑問をもったのは民主党時代でした。

当時は、ネットにウヨウヨいる安倍信者の一人に過ぎなかった私ですが、チャンネル桜の討論で、やけに中国韓国大好きとアピールしていて目立っていたのが新藤でした。

当時は、チャンネル桜は真っ直ぐ民主党外交を批判していたので、その中で中国韓国大好きとアピールする新藤は本当に浮いていました。

「世界の各国の人々が集まる外交の場において、中国人韓国人を見るとホッと安心する。」

「仲間意識が芽生え、自然に集まってしまう。」

「中国韓国は同じアジア人として仲良くしたくなる。」


かなり昔のことなので正確ではないですが、こういう内容のことを話していました。


私はアジアに海外旅行の経験が何度かある程度ですが、この感覚は全くわかりません。

新藤は根っこは親韓国であり親中国なのでしょう。

是非疑いの目を忘れずに見て欲しいと思います。


さて、そして、私が疑う事をやめ見限ったのが、下の記事を発見したときです。


第68・69号 日本再生(リセット) 私のビジョン-1 道州制の導入を
http://www.shindo.gr.jp/2005/08/post_83.php


2005年の記事ですが、新藤はこの頃から道州制推進者です。

道州制なんかどうやっても最悪の壊国行為でしかありませんので、この記事を発見して以来私は新藤から一切興味がなくなりました。


この記事を発見したのが安倍のTPP交渉参加会見後すぐなので、それ以降こいつの行動は知らないのですが、今回の靖国参拝を受けてシンディーシンディーとやけに持ち上げられているので取り上げました。

しかし、ずっとこいつの情報をシャットアウトはしてきましたが、その後どのような売国行為に関わってきたか想像はできます。

特に
①TPPに関連した日本郵政とアフラックの提携
②国家戦略特区(特に解雇、時間規制の緩和特区)の推進


などは罪深いのではないでしょうか。

ということで、私自身があまり調べる気が起きない人物についての記事ということで内容は薄くなってしまいましたが、こいつも完全な売国奴なので疑いの目で見て欲しいと思います。




私の日常では、クリスマスもお正月も中止です。

何も変わらない日々が続いていますが、やはりお正月は気分がウキウキするものです。

明日は、暇を見つけて護国神社に参拝しようと思います。


今さら去年の総括するのもなんですが、私が去年一番嫌だったニュースは「オリンピック開催決定」でした。

TPP交渉参加、参議院選挙自民党圧勝、マイナンバー法案成立など、嫌なニュースは立て続けにありましたが、これらのニュースよりもオリンピック開催が一番嫌でした。

その理由は、「絶対に流れが変わらない」と思われるからです。

TPPやマイナンバーは内情がわかればいつか否定されるときがくるかもしれません。

しかしオリンピックに向けて進む日本の未来は考え直されるどころか、立ち止まる可能性すらないと思います。




こちらは、昨日の紅白歌合戦です。


私は特にAKB48について興味はありませんが、このようなかわいい女の子たちがカラフルな民族衣装で歌う姿を見れば、おっさんになりかけの私は、油断していればグローバル脳に洗脳されてしまいそうになります。

つまり、色々な国の人間がごちゃごちゃ混ざり合うのは幸せでいいことなんじゃないかと思ってしまいそうになります。

いわゆる多文化共生です。


おそらく、オリンピックまでこのようにアイドルグループなどがグローバル馬鹿を増やすべくサブリミナル的な洗脳活動を続けていくことでしょう。

そして、2020年のオリンピックの頃は、いろんな国の人間が日本に住むことが当たり前になると思います。


私は、このAKB48の曲を聴きながら、背筋が寒くなるほどのおぞましいものを感じていました。

外国人が身近になり、外国人が当たり前に日本に住むということは、日本人が住みにくくなるということです。

英語は、「話せたら有利」などというものではなく「話せないと困る」というレベルになります。

今は、外国人労働者が就ける職業は制限されていますが、それもなくなるでしょう。

移民が増えれば「外国人差別をなくそう」という運動が必ず起こります。

職業選択も賃金も日本人と同様になり、教育者や管理職が外国人になります。

そして、そのような外国人に教育された日本人が新しい日本を作るのです。


華やかに歌うAKB48を見ながら、暗澹たる思いのまま迎えた新年は一体どのようなものになるのでしょうか。


今年も靖国参拝によって支持率を回復した安倍政権が、日本破壊を猛スピードで進めるだけの暗い暗い一年になると思いますが、マイペースでブログを書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。





これは、正直予想していませんでした。


アメリカに媚びへつらい続けた安倍に靖国神社に参拝する資格はありません。

まず、本題に入る前に個人的に抑え切れない感情としてこれは言っておきたいと思います。

本当に腹正しい思いです。


1.なぜ、靖国参拝に行ったのか?


「歴史認識問題」において、安倍は、村山河野談話を踏襲し、慰安婦問題について謝罪してきました。

つまり、日本人の一人として、祖先の名誉を回復する思いなどさらさらないことはすでに証明されています。

口では「国家のために戦った英霊に敬意を表すのは当然である」と口癖のように言っていますが、祖先の名誉を貶めている張本人である安倍にはそのような気持ちは一切ないでしょう。


次に、支持率を気にしているのではないか?という意見もあります。

安倍を支持しているのはいわゆるB層ということになっています。確かに馬鹿みたいにアベチャンアベチャンと騒いでいる安倍信者の大半はB層でしょう。

しかし、実際のところTPP、消費税増税、靖国神社参拝見送り、領土問題譲歩などを経験しても安倍への信仰は揺らぎませんでした。

また、衆参の過半数を占め、国民のほとんどが反対したTPPや消費税増税、マスコミが大々的に反対した特定秘密保護法案もあっさり決めてしまうほどの独裁政治状態を築いています。

選挙を控えているわけでもない今、支持率を気にして参拝することもないだろうと思います。


もっと言えば、安倍信者など安倍は全く気にしていないと私は思っています。

本当に大切な安倍の支持層は、B層である安倍信者ではなく、グローバル企業や国際市場で利益を受けている中流層です。

今回の靖国参拝は安倍信者や庶民には悪影響はありませんが、安倍を支えているグローバル企業や中流層には大きな損失を与えてしまいます。


ということで、私の結論として、安倍が靖国参拝をした理由は「馬鹿だから」です。


おそらく安倍が参拝に踏み切った理由は誰かの言葉に流されたとかそういうたわいもない理由なのでしょう。

つまり、英霊への敬意もなく、米中韓やグローバル馬鹿から批判を受ける覚悟もなく、個人的なしょうもない理由で参拝してしまったのではないか?ということです。



2.今後どうなるのか?


当然ですが、靖国参拝は米中韓から大きな批判を受けます。

個人的にはこの批判は大歓迎で、この批判を受けて本腰を入れて対米独立へ舵を切ってほしいと思っています。

しかし、その可能性は全くないでしょう。

安倍は、想像以上の批判に対し、TPP、日中韓FTA、対中国環境援助、対中韓領土問題、また歴史認識問題などあらゆる面で譲歩するでしょう。

また、大切な支持層であるグローバル馬鹿の連中のために道州制、移民政策、雇用関連法改悪なども進めるでしょう。


つまり、一層加速度的に亡国へ進むというわけです。


それに対し、馬鹿信者は、『「アベチャンは靖国参拝した。」だから他は目をつぶってもいいじゃないか!』と言うでしょう。


対米独立する気もないくせに、余計な波風を立てるなばか者!


結局、来年もお先真っ暗という訳です。




安倍政権の政策は、富裕層に優しく貧困層に厳しいものですが、消費税増税によって、小泉政権時に規制改革によって割を食ったタクシーの運転手さんがどの程度収入が下がるのか計算してみたいと思います。


安倍も景気が回復したことによりタクシーを使う人間が増えるとよく言っています。


ごく一部の富裕層が儲けることによってタクシー利用者が増えるというストーリーはよく出来たものですが、実際に消費税増税によってタクシーの運転手さんが受け取る給料が減る事実をよく考えて欲しいと思います。


普段から自営業や歩合制で生活している人にとっては、予想のつくことかもしれませんが、公務員や時給などで収入を得ている人にとっては、具体的に数字を見ることで実感できるかもしれません。

タクシーの運転手さんの給料は以下の式で計算されます。

(売り上げ)-(消費税)-(会社の取り分)=額面の給料



売り上げは地域によって違いますが、一応4万円で計算してみます。


会社の取り分も会社によって違いますが、今回は55%にします。



(40000)-(40000×0.05)-(38000×0.55)=17100


これが現在の消費税5%の場合の一日分の給料です。



(40000)-(40000×0.08)-(36800×0.55)=16560


これが消費税が8%になった場合の一日分の給料です。


差し引き540円です。


これが一か月分だと、タクシーの運転手さんの勤務は月13日ということなので(540×13=7020)7020円の収入減になります。


年間だと(7020×12=84240)84240円の収入減になります。



これが、消費税10%になると、月11700円の収入減年間で140400円の収入減になります。



これは、あくまでも現状の景気のままでの算出で、増税により景気が悪化すればそのまま売り上げが減りますので、さらに収入は減ることになります。


そして、当然ですが、支出額も増えます。


来年に迫った消費税増税を楽観視する報道や言説が目立ちますし、実際に被害を受けない方々もいるとは思いますが、我々一般庶民には決して小さくないことを少しでも実感していただきたいと思います。


ということで、当然のことをつらつらと書いてきましたが、富裕層がケチではないという妄想をベースにしたストーリーを信じるよりも、安倍政権が消費税増税を決断したという事実を考慮し、数字を積み重ねて考えることが必要です。



ASEANにODA2兆円=安倍首相、防衛相会合を提案―首脳全体会合始まる
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-131214X273.html

今回は、安倍政権のASEAN諸国に対するばら撒き外交について、つらつらと書いていきたいと思います。

データや歴史の考察などはありませんので作文のつもりで書いていきます。

まずは、このばら撒き外交を支持する安倍信者がメリットと思っていることはどういうことがあるでしょうか。

メリットとされていることは、

・関係強化
・日本に還流される投資


大きく分けてこの二つだと思います。

上は軍事目的、下は経済目的と言ってもいいかもしれません。

このばら撒きによって、国と国と信頼関係を強化し、たとえば対中国などで協力することが出来る、というわけです。

しかし、本当にお金を渡すことで信頼関係が生まれるのでしょうか?

私はそうは思いません。

むしろお金によって結ばれた絆は、お金を渡さなくなった瞬間に壊れると思います。

もっと言えば、お金を渡すのを辞めたときに、「これまでありがとう」という思いは一瞬にして消え、なんで「お金をくれないのか?」という憎しみに変わると思います。

つまり、お金を渡すことによってASEAN諸国に取り入った安倍政権は、半永久的にお金を貢ぎ続けなければいけなくなってしまったのです。

お金を渡すのを辞めるのが許されるのは、ASEAN諸国が日本と同等かそれ以上の資産国になったときです。

もし、ASEAN諸国が資産大国になっていたならば、もしかしたら恩返しをしてくれることもあるかもしれませんが、それはもはや夢物語でしかありません。


また、アジア諸国が、実際に軍事行動が伴った緊張状態になったとします。

そのときは、ASEAN諸国にとって、日本は全く頼りにならない国でしかありません。

その理由は、日本の自衛隊の指揮権は実質アメリカが持っているからです。

ASEAN諸国が日本と中国を天秤にかけた場合、どちらを選ぶでしょうか?

ほとんどの日本人は日本が選ばれると思っているでしょうが、私はそうは思いません。

戦後70年アメリカに媚びへつらい続け、資産国として甘い汁を吸ってきた日本と、野蛮な民族ではあるけれども、軍事力を強化し続け、超大国アメリカと対等であろうとし続けてきた中国。

どちらが同盟国として頼りになるでしょうか。

私はASEAN諸国は中国を選ぶのではないかと思います。


また、アメリカも日本と中国を天秤にかけ、どちらを切り捨てるかを選択するときがくると思います。

そのときもまた、全く同じ理由で、私は日本が切り捨てられると思います。


ということで、安倍のばら撒き外交は、本当の意味で国家間の関係強化を築くことはなく、また国防においても効果はない、と思います。



次に、経済的効果について考えたいと思います。

この援助金が日本に還元されるプロセスとして私が思いつくのは、

・ASEAN諸国のインフラが整備され、日本の企業が海外進出できる環境が整う。
・貿易に頼っている資源が輸入しやすくなる。

この二つくらいです。


私の勝手な予想では、安倍は日本やアメリカなどのグローバル企業が進出しやすいように、ASEAN諸国に援助をしたのではないか、と思っています。

確かに、中国はもう人件費が上がってしまいましたので、新しく企業が進出する国が必要です。

しかし、グローバル企業が、海外で業績を上げることと、日本のGDPや我々一般人の生活にはほとんど関係はありません。むしろ、賃金だけが高い日本人の労働者の価値がますますなくなっていくばかりです。


最後に、資源の輸入先の確保については、これが現実に起こるならば、唯一間違いのないメリットだと思います。

これに関しては、データが明らかになってきたときに調べてみようと思っています。


ということで、はっきり言って、この安倍政権のばら撒き外交は全く効果のないお金のムダ使いだと思います。

むしろ、このばら撒き外交により、日本はグローバル化に巻き込まれ、より国境が壊されていきます。


つまり、これもまた安倍の新自由主義政策でしかありません。


結局いつも、安倍が力を入れている政策を考えていくと同じ結論にたどり着きます。



今年の漢字は「輪」になったそうです。



オリンピックですか・・・。


私は、2020年のオリンピックは日本の亡国を世界に発表する場になると思っています。


オリンピック自体が悪いわけではありません。


対米・対中独立を果たし、独立国家として独自の文化を発表する場にだって出来るのです。


しかし、絶対にそうはなりません。


「オリンピック」「グローバル」はもはやセットで語られています。




さて、安倍が選んだ今年の漢字は「夢」ということらしいです。


これもオリンピックなのでしょうか?


安倍の「夢」は、TPP・道州制によってアメリカと同じ制度に日本を変え、国民の情報を管理・支配し、最終的にはアメリカの一部にすることでしょう。


そしてそれは、このまま行けば叶うと思います。


しかし、堂々と「夢」なんてよく言えたものです。


安倍は本当に調子に乗っていますね。





ちなみに私が選ぶなら「壊」です。


今年はまさに壊国がスタートした一年でした。



マイナンバー制度、特定秘密保護法案によって国民のプライバシーは壊れました。


農業、医療、電力、教育など国家の基盤も壊れました。


そして、TPPを見据えた政策により、国境が壊され始めています。



来年の漢字は亡国の「亡」で決まりでしょう。


TPP・道州制でアメリカの州と全く同じ枠組みに変えられます。


私はそうなった時点で、日本はもう二度と独立国には戻れないと思います。


つまり亡国です。




再来年は、漢字ではなくてアルファベットになるかもしれません。


それならば「M」なんてどうでしょうか?


もちろんマゾの「M」です。


自ら前のめりになって国を壊す馬鹿信者にはお似合いの言葉ではないでしょうか。




ちなみに、全くの個人的な範囲で今年の漢字を選ぶなら「騙」ですね。


安倍、チャンネル桜水島、上念倉山、三橋、西田、稲田、森・・・・


ほんとどれだけの人間に騙されたでしょうか。



ということで、もしよろしければ、皆さんの今年一年の漢字もお教えください。





一応、決着がつきましたね。

私は「特定秘密保護法」に対しては完全な否定派です。

・何が秘密になるのか曖昧である。
・誰が秘密にするのか、秘密を指定できる人間が多すぎる。
・誰が秘密を知ることになるのか、客観的な基準がない。
・「適正評価」には客観的な基準がないのに権限が強すぎる。(関係者として誰でもプライバシーの範囲を越えて何でも調べられる。)
・防衛機密だけではなく、外交やその他の分野も秘密になる。(青木直人氏も指摘)
・秘密の期限がなく、間違った秘密指定をした人間は罰せられない。



まだまだあるとは思いますが、今思いつくのはこれ位です。

法案を読めば、これらはすぐに見つけることが出来る反対の理由だと思います。


さらに、私は危険に思うことがあります。

安倍は、会見などでこのように発言しています。

「米国と情報交換をするためにも特定秘密保護法案は成立させなければいけない。」

理屈はわかります。

情報が漏れるかもしれないと思えば、外国は情報を教えてはくれないでしょう。


しかし、安倍はそもそも「アメリカ追従」です。

国防、外交、経済政策、すべてにおいてアメリカに媚びへつらうことでうまくいくと思っています。

そんな安倍がアメリカと情報交換をするのですから、想像しただけで私は怖くなってしまいます。


そもそも、この「特定秘密保護法案」はスパイ防止法ではありません。

スパイが情報を入手し祖国に持ち帰ることは出来ます。

なぜならば、上に書いたようにいくらでも抜け道があるからです。


結果として、「情報漏えい」+「情報公開」に対して罰則が設けられる法案になってしまったので、スパイには特に影響はなく、むしろ国内の内部告発者に対する法案なのです。


このような「特定秘密保護法案の性質」と、安倍の「アメリカ追従の性質」をあわせて考えれば、日本国民に知られないように、アメリカに情報を渡すだけじゃないか?という疑義が沸いてきます。

つまり、この特定秘密保護法もまたアメリカに媚びへつらう手段でしかなく、戦後レジームの強化、そして属国化でしかありません。



平成25年12月9日 安倍内閣総理大臣記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/1209kaiken.html

これは、先日行われた安倍の記者会見です。

相変わらず、突っ込みどころが多すぎるのですが、今回は特定秘密保護法案に関して一部抜粋してみたいと思います。


・世界各国では、国家秘密の指定、解除、保全などには明確なルールがあります。そのため、我が国がこうした秘密情報の管理ルールを確立していなければ、そうした外国からの情報を得ることはできません。


国家秘密に関しては世界基準があります。それはツワネ原則とよばれる物です。

このツワネ原則と特定秘密保護法案を是非比較してください。

全くルールに従っていません。


・審議過程では、秘密が際限なく広がる、知る権利が奪われる、通常の生活が脅かされるといった懸念の声もいただきました。しかし、そのようなことは断じてあり得ない。

・今でも政府には秘密とされている情報がありますが、今回の法律により、今ある秘密の範囲が広がることはありません。

・一般の方が巻き込まれることも決してありません。

・これまでルールすらなかった特定秘密の取扱いについて、この法律のもとで透明性が増すことになります。



ここらへん、本当にひどいですね。

この根拠はいったん何でしょう?

誰か説明してください!!


安倍は根拠となる条文を引用し説明するべきです。

しかし出来るわけがありません。

条文を引用すればこれはすべて大嘘でしかないことがばれるからです。


これを口からでまかせといわずになんと言うのでしょうか?


あと、記者からの質問の返答で、透明性とか責任が明らかになるとか言っていますが、無期限に秘密を指定できるのに責任なんて明らかになりません。

むしろ、秘密の指定を間違った人間が一切制裁を受けないかもしれないという危険性のほうが強調されるべきです。


本当に安倍の記者会見は不誠実極まりないですね。

見るたびに体調がおかしくなります。


さて、実はもう1つ、馬鹿安倍信者が「マスコミ叩き=特定秘密保護法案賛成」という意味不明な理論で安倍を支持していたので、これを糾弾しようと思っていたのですが、長くなってしまいました。

今回は割愛したいと思います。


バイデン米副大統領、中国防空圏めぐる懸念表明-日本に同調
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MX8BZR6K50Y201.html

無事に安倍の「アメリカへの媚びへつらい」が成功したようですね。

昨日のNHKラジオでも盛んに報道されていました。

これにより安倍信者は安倍を救世主のように持ち上げるんでしょう。


しかし、アメリカ様からこの空虚なセリフを頂くために、安部はどれだけ日本の国益を投げ出したのでしょうか?


TPP、国家戦略特区、歴史認識問題、米軍基地問題・・・


いずれ事実は明らかになるとは思いますが、これらに対する私の妄想は安倍信者の妄想よりは遥かにマシだと思います。



さて、今回の会談により一時的には中国の暴発の脅威からは逃れることができました。


しかし、私が言いたいのは、もう少し、ほんのちょっとでも長い目で考えてみて欲しいということです。

このようなことを積み重ねた結果、将来の日本は一体どうなるのかと。

少しでもまじめに考えれば、このままではいけないことがわかるでしょう。


例えば、この依存関係が「親と子」のような深い繋がりであれば私は特に否定はしません。

また善意の飼育員が勤める動物園や水族館のようなものだったとしても同様に私は否定はしません。

たとえ、守られていようとも、半永久的に守られ続ける保障があり幸せに暮らせるならば、それはそれでいいと思うのです。

この点、私はかなり寛容だと思います。


しかし、日本にとってアメリカはそういう存在ではありません。

たとえて言うならば、アメリカとは、朝鮮人が経営する高利貸しのような組織です。

そんなところに依存をし続けて一生幸せにすごせるわけはありません。


アメリカに依存することは、非常に大きなリスクを伴うことを知らなければいけません。

そして、依存し続けるには、常に国益を渡し続けなければならず、いつかその国益が渡せなくなったときは、日本は自殺を迫られるのです。


アメリカが1つ日本に協力するたびに私は日本の寿命が1つ減ってしまった感覚になります。

ですので、私は、アメリカ様への媚びへつらいが成功して喜んでいる人間をどうしても軽蔑してしまいます。



話は変わりますが、私が安倍を心底軽蔑したのも、安倍のアメリカ追従姿勢をはっきりと知ったときでした。


それは、安倍がTPP交渉参加を発表してからしばらくのことです。

私は安倍や安倍を支持したチャンネル桜や三橋に裏切られたことを受け入れられず、安倍の著書である「美しい国」を読み始めました。

心のどこかではまだ安倍に好意を持っていた私は、「拉致被害者奪還」の場所を祈るような気持ちで読み始めました。

そこに書かれていたのは、簡単に言えば「アメリカに媚びへつらったことによる成功体験」でした。

アメリカを利用して拉致被害者を奪還したという深謀遠慮なストーリーではなく、「アメリカに媚びへつらいさえすれば日本はすごい」といった卑劣で姑息なストーリーと限りない欺瞞でした。



安倍信者の中にも疑問を抱いている人もいるでしょう。

そして、安倍を見限らない理由として「拉致問題」を挙げる人も少なくないかもしれません。


そういう人には是非「美しい国」のその箇所だけでも読んで欲しいと思うのです。


そして、「安倍は拉致問題を解決できるのか。」について理論立てて真剣に考えてみてください。


そうすれば、安倍が国賊でしかない売国奴だということが自ずとわかると思います。