「TPP反対、安倍首相支持」という言葉はもう通用しません。
その理由は、安倍首相はTPP推進だからです。
まだ安倍首相を支持している人は、安倍首相が内心ではTPPに反対していると思っていると思います。
ですので、交渉の中で、TPPを骨抜きにしてくれるのではないか?
最終的に時間切れに持って行ってくれるのではないか?
と、都合のよい妄想をしているのです。
しかし、たとえ内心反対だとしても、あの演説の後にTPPに参加できないことは安倍首相の責任問題になります。
交渉に参加するとは、TPP参加の意思の表明であり、結果参加しない場合は国際的にも非難は免れず、結果失脚するでしょう。
ですので、安倍政権が長期政権になるためには、TPPに参加する必要があります。
では、そもそも玉砕を覚悟でTPP不参加を決め、その後に辞任するのではないか?
これもありえません。
時間切れを狙うならば交渉参加をうやむやにする方が遥かにリスクが少ないと思われるからです。
と、いうことで、安倍首相はTPP参加に向けてまい進するでしょう。
それでも、安倍さんには何か腹案があるのではないか?と思う人もいるでしょう。
しかし、現実に、あんなひどい理屈で交渉に参加することを宣言したのです。
今は、あのみっともない宣言を軸に安倍さんの思考を考えるべきです。
安倍首相がTPP推進ならば、TPPを阻止するには安倍首相に責任を問うしかありません。
安倍首相は、自民党総裁になった瞬間から正しい政策を打ち出し、たった半年足らずですが尋常にない成果を出しました。
アベノミクスは成功し、経済は一気に回復しましたし、中国韓国との外交、日銀総裁人事、憲法改正への取り組み、今、総理をやめても十分名総理だと思います。
TPP参加を阻止するためには、まず安倍総理の退陣が必要だと思います。
そのためには参議院選で民意を示すしかありません。
TPP反対の味方になる議員は自民党にいます。
現在も、TPP反対派議員は240名以上おり、その人物を確実に当選させること。
そして、たとえ自民党でもTPPに賛成する議員は確実に落とすことが必要です。
野党で言えば、みんなの党は全員×、維新の会は大阪側はほとんど×、元たち日側はほとんど○
社民や共産はTPP無関係に×といいたいところですが、どうせこいつらは自民党が与党ならばただわめいてるだけなので一部○
生活の党、緑の風も一部○
つまり、もう政党で投票するわけには行きません。
TPPに参加させないためには議員一人一人の情報を吟味し慎重に投票を行うことができるのか?
日本人の政治に対する姿勢にかかっていると思います。



