こんにちは。
ASD夫の妻で、

カサンドラ症候群の

悩みを発信している 

ころん です。

 

 

ころんの自己紹介はこちら

 

 

 

「えっ、それあなたも言う?」と

 

思わず心の中でつぶやいた出来事があります。

 

みなさんのご主人は、ご自分のお父さんや兄弟の

愚痴をよく話すことはありませんか?

 

うちの夫は、父親のことを思い出すたびに

 

「本当に自己中心的だった」
「人の話を聞かない人だった」
「昔からああいうところが嫌だった」

 

と、何度も同じ話をします。

 

最初の頃は、
「そんなにつらい思いをしてきたんだな」
と聞いていました。

 

でも、だんだん気づいたことがあったんです。

 

父親の愚痴を何度も話すASD夫に違和感を覚えた 

 

夫の話を聞いていると、

「それって…あなたも同じことをしているよね?」

と思う場面が何度もありました。

 

自分の話ばかりする。

相手の気持ちを考えずに言葉を返す。

自分が正しいと思うと譲らない。

 

どれも夫が父親の嫌なところとして

話していることなのに、普段の夫の姿と

重なって見えてしまうのです。

 

もちろん、そのたびに指摘したくなりました。

 

でも、過去に伝えたことがあるのですが、

「全然違う。」

と、すぐに否定されてしまいました。

 

 

 

そのたびに、
「どうして気づかないんだろう…」
と悲しくなったものです悲しい

 

 

 

嫌っているはずなのに父親と同じ言動をしてしまう理由 

 

私は専門家ではありませんが、長年一緒に暮らして

感じたことがあります。

 

夫は、自分の外で起きていることにはよく気づくのに、

自分自身の言動を客観的に見ることは、

とても苦手なようです。

 

だから、お父さんの言動には強く反応するのに、

自分が同じことをしていても気づけない…。

 

そんな場面を何度も見てきました。

 

もちろん、すべてのASDの方がそうとは限りません。

でも、「気づけない特性」があることを知ってからは、

以前より少しだけ

冷静に受け止められるようになりました。

 

「どうして気づかないの?」と苦しんだ私の本音 

 

以前の私は、

「一度でいいから自分を振り返ってほしい。」

そう願っていました。

 

でも、その願いが強いほど、

叶わない現実に傷ついてしまうんです。

 

「どうして?」
「何回言っても伝わらない…」

 

そんな思いを繰り返しているうちに、

私の心はどんどん疲れてしまいました。

 

 

 

 

カサンドラ症候群は、

相手を理解しようと頑張る人ほど

苦しくなってしまうことがあります。

 

だからこそ、自分の心の声にも

耳を傾けてあげてほしいと思います。

 

 

 

夫を変えるより、自分の心を守ることを選んだ 

 

最近の私は、夫を変えようとするよりも、

「私はどうしたい?」

と、自分に問いかける時間を大切にしています。

 

ウォーキングをしたり、美味しいものを食べたり、

好きなマンガを読んだり。

 

小さなことですが、自分を大切にする時間が増えると、

不思議と心に少し余裕が生まれました。

 

相手を変えることは、とても難しい。

でも、自分の心を守る方法は

少しずつ見つけることができます。

 

もし今、あなたが

 

「うちの夫も同じ…」

 

と感じているなら、あなたは一人ではありません。

 

私も何度も悩み、涙を流しながらここまで来ました。

だからこそ、これからも一緒に、自分らしく

笑える日を少しずつ増やしていきましょう。

 

今日も最後まで読んでくださり、

ありがとうございました流れ星