三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

昨日レディースデーだったし、公開前から楽しみにしていた

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」をオコジョと観てきました。

フランスの小中高と通ったホアリーにとって「三銃士」って日本人でいったら

なんだろう？なにせこどものころからすごく何度も読んだり、聴いたりしたお話で

小学校時も映画の上映会があって「三銃士」を観た思い出があります

その時の「三銃士」ってどれだろう？時代的にこれかな？

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そしてオコジョもまたこどものころからアニメで三銃士に親しんでたの

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そんな「三銃士」ファンな母娘が楽しみに見に行った最新の「三銃士」

今回３Dもあったのですが、オコジョが目が悪いため、３Dって苦手なので

２Dで鑑賞しました

３Dだったらきっとここんとこ立体感ある感じなんだろうなってところも多々

ありましたが、２Dで正直充分楽しめます

内容的にはね、こういう時代物の映画大好きだし基本的に良かった！

細かいことをいうと、ダルタニアンの描写が「田舎者」ってことですごく失礼な

青年というがフランスの作品なのにフランス人を小ばかにしてるところフランス

制作の映画じゃないというところなのかな？

またこの手の映画の撮影って大掛かりなセットを作ってするものだと思って

いたのだけど、冒頭ヴェニスという設定の中で、出てくるダ・ヴィンチの設計図を

探しに来たこのシーンのこの場所

実はこの夏行ってきたドイツミュンヘンのレジデンツ宮殿で撮影されてたの！

知ってる場所が出てきてビックリ＆感動！

↓これはホアリーが撮った同じ場所の写真です

レジデンツ宮殿については追って記事にしますが、映画の中ではこの

ホールにたぶんCGなんでしょうが地下通路に通じる穴が開いちゃうのよね～

このあとのフランス宮殿も見覚えのある宮殿だったり、フランスでの撮影って

あったのかな？フランスの作品だけどほとんどイギリス人俳優ばかりで、

フランスの教育を受けて、「三銃士」をフランスの英雄譚として育ったホアリーは

正直そのへんをちょっと複雑な思いで観てしまいましたが

キャスティングはなかなか良かったし、特にアラミスを演じたルーク・エヴァンス

が渋くてかっこよかったからよしとしよう

余談ですが、1993年に公開された、チャーリー・シーンがアラミス役を演じた

「三銃士」の撮影があったウィーンの地底湖もこの夏行ったんです！

最新作でミュンヘンのレジデンス宮殿が使われてたのは知らなかったけど、

「三銃士」２作のロケ地めぐってて、どんだけ「三銃士」ファンなのかしら？（笑

ウィーンの地底湖もなるべく早いうちに記事書きますね～

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