ハプスブルク展を見てきたと昨日アップしましたが（記事参照★ ）、影響されやすいホアリーすっかり気分はオーストリアに飛んでおりました。（画像はThe ハプスブルクオフィシャルサイト よりお借りしました）
ハプスブルク展を見た翌日表参道に用があって通りかかったGERBAUD、こちらブダペストに1858年創業の老舗、６月に海外初出店としてオープンしてから度々前は通っていたのだけど、入る機会がないまま４ヶ月、かのエリザベートも愛したというケーキがあるのでこの気分の時に行かないでいつ行く？ってね。
さすがハプスブルク展開催中、イートインメニューにはハプスブルク展とのコラボメニュー・すみれの花びらの砂糖漬けを好んだという「シシィのケーキセット」もありましたがクレープの原型といわれているパラチンタをオーダー
クルミとオレンジの香り、そこにチョコレートという組み合わせがハンガリーらしさを出していて、このクルミがと～っても美味しくてホアリーはとっても好みな感じです。
残念ながらエリザベートが一番好きだったというドボストルタというのは売り切れだったのか見当たらなかったのでまた改めて食べに行きたいです。
GERBEAUD 東京本店 （ケーキ / 表参道、渋谷、明治神宮前）
★★★☆☆ 3.5