7月は夫婦で通院 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

今月は自分のブルガダ症候群、妻のIgA腎症の通院が重なりました。

春先から度々の診断書作成もあって、いつになく病院に行ってるなぁという感じ。

 

夫:ブルガダ症候群 

胸部レントゲン、心電図、ICDチェックのメニュー。

 

ICD交換して1年ちょっと経過。

手術直後より、デバイスの固定位置が下がってきてますが、一般的な現象とのことで心配無用。前回もそうでしたし。

 

心電図。

「珍しく不整脈がでてるねぇ。気づいてた?」

とコメント。いつもはブルガダ波形の状態だけ言われるんですが。

確かに、今までの心電図で目立った不整脈が出たことは無かったかも。

 

不整脈持ちの方に聞くと、脈が飛んだりするのが分かるって言うのですが、自分は自覚したことが一度もないんです。

今回も気づきませんでした。鈍いのか……

 

担当医からは特に心配することは無いと言われてます。

仕事変わったことによるストレス?とか?

 

妻:IgA腎症 

自分とは別日でしたが、2ヶ月に一度の経過観察に付き添ってます。

良好な状態を維持しているということで、前回から変化なしです。

 

治療の方は、相変わらず数種類の薬を飲み続けています。今回も減りませんでした。

担当医に減薬できないか確認毎回するのですが、やはり薬で腎臓の負担を下げている効果があるから、続けてほしいということで。

 

毎回同じように妻はガッカリして帰ってくるという。

あんまり薬を飲むのが好きじゃないみたいでストレスなんでしょうね。

 

ちなみに、調剤薬局で2ヶ月分の薬がドカッと処方されて、窓口支払いは7000円以上になります。

 

石巻市・女川町へツーリング 

7月三連休の梅雨の晴れ間にバイクツーリング。

今日は宮城県の石巻市へアート作品を観に行きます。

 

2017年から始まった Reborn-Art Festivalの代表的な作品なんですが、なかなかきっかけが無くて、今回初めて観に行きました。

 

実物は想像していたより力強く神々しさがあって、感動しました。

この鹿のオブジェには目が無いんですけど、何かを見つめているように受け取っちゃうんですよね。

 

ロケーションも良くて、妻と二人思ったより長い時間滞在してしまいました。

 


この後は女川町の道の駅へ移動。ここで食事をして無事帰宅。

割とあっさりツーリングでしたが、とても楽しい時間を過ごせました。


これでストレスとサヨナラで、次回は不整脈が出ないと良いんですけれど。