診断書作成が集中、しかも値上げ | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

しばらくぶりのblog更新です。

5月~現在進行形で、診断書作成を合計3通バラバラに依頼中。

 

病気持ち夫婦で、公的な補助を二人とも受けてますから仕方ないのですが、時期が集中しちゃってなかなか手間です。

ラインナップはこちら。

  1. 妻の指定難病医療費受給者証の更新用
  2. 自分の免許センター提出用
  3. 自分の障害厚生年金の障害状態確認届用

 

妻のIgA腎症の医療費補助更新 

妻は毎年県に提出する

特定医療費(指定難病)医療受給者証」の更新申請になります。

これで更新は2回目。このまま長い付き合いになっていくのでしょうか。

 

これ、必要書類の数が多いのと、自分に必要な書類が何なのか判断が判り難いので面倒なのです。

  • 自分で作成する更新申請書類
  • 医師に作成してもらう診断書類
  • 住民表や課税証明
  • 健康保険証や受給者証のコピー
  • 等々

前回の定期診察から近隣の病院に変わったので、書類の申し込みや受け取りが楽というのが唯一良いところです。

 

自分の診断書二通 

一つは半年に一度の運転免許センター提出用。


もう一つは三年に一度の障害厚生年金の更新用です。

前回は2021年に出してます。今回で四回目の更新になりました。

 

両方とも診断書出すだけなので、妻の指定難病関係の書類より簡単です。

が、今年から診断書料金が大幅値上げになったんですよね。


公的補助を受けるのにそこに文句言うのかという話ではあるんですが、今回みたいに何通かまとめて作成するとなると、なかなかにインパクトある金額になっちゃいます。

定期診察時に受け取りと支払いを行うので、診察料や薬代が乗っかってきますから……

 

と、手続きは色々大変ですが、引き続き車やバイクの運転もできるようになりますし、医療費の補助や障害年金が受け取れますから、ありがたいです。

 

そこそこ健康に生きてます 

妻の体調もまぁまぁ良好でバイクでのツーリングは楽しめています。

福島県の奥会津、遠かったですが緑がきれいや山間ルートを楽しめました。

田子倉ダムからの眺めは壮観ですね。


東日本大震災の被災地域にも定期的に訪れています。
仙台のよく通る場所なのですが、こんな津波被災オフロードバイクが展示されているのは知りませんでした。大事にされてた車両だったのでしょうか。

来月は二人とも定期通院月。梅雨入りしたので体調管理に気を付けて臨みます。