【IgA腎症】妻、味覚障害の治療終了 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

2ヵ月ぶりの妻の通院日でした。

IgA腎症の治療の方は、服薬は続いているものの、血尿や尿たんぱく等尿検査の数字は落ち着いているので、経過観察のステージです。

 

耳鼻咽喉科卒業

腎臓内科とは別に耳鼻科でも診て頂いていましたが、今回で終了となりました。

扁桃腺摘出手術後に出ていた味覚障害が完治ということで。


本人的にも味覚が戻った感じがしていること、血液検査の亜鉛の数字が改善されたことでOK判断となったようです。

 

治療の副作用ではこれがトップレベルで悩ましい症状だったので、気持ちの面でもずいぶん楽になったのではないかなと思ってます。

 


治療にあんまり関係ないですが、今回は診療待ち時間がものすごく長かった……

花粉症シーズンに突入した影響で、患者さん多かったんですね。

妻も花粉症なので、ちゃっかり薬を処方してもらっていました。

 

腎臓内科は経過観察継続

毎回尿検査、血液検査が続いています。

今回は担当医から「非常に良くなった」と断言してもらえました。初めてですね。


とはいえ残念ながら今回も薬の量は減りませんでした。

  • 血圧を下げる薬
  • 血糖値を下げる薬
  • コレステロールを減らす薬
  • カリウム不足を補う薬
  • +新たに花粉症の薬追加

これを2カ月分。粉薬もあるので山盛りです。

 

ペットボトルを開けられない

他に手足のしびれの症状がありましたが、こっちもだいぶ良くなったようです。


しかし、しびれの影響か単に老化なのか、握力?指の筋力?の低下が戻りません。

日常生活だと、例えばペットボトルの蓋が開けられないレベルです。

 

ペットボトルオープナーというジャンルの商品がいくつか市販されているので、Amazonで買ってプレゼントしました。

 


これはなかなか良かった様で、気に入って常に持ち歩いてくれています。


次の診察は春先。

少しずつ寛解に近づいてますね。