【ブルガダ症候群】 2023年最後の定期通院…だけでは終わらず | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

大学病院の予約日でした。

あいにく今シーズン最強寒波が重なってしまいましたが、完全防寒装備でバイクに跨り行ってきました。


久しぶりの血液検査

今回は血液検査をおこなっています。最近は大学病院での検査はなかったのでかなり久しぶりです。

 

人間ドックでの血液検査の結果、血小板の値が低かったので、大学病院で再検査してもらうことにしていたのです。

とはいえ、過去の大学病院の履歴でも常に下限値で「この程度なら全然問題ないよ」と言われていたので、念のための確認程度ということで。

 

結果はやはり正常範囲内での下限ギリギリ。いつもどおりの数値という事でした。

 

心臓の方はICDチェックと心電図検査で、特に問題なくこちらもいつも通り。

継続して安定しているので今年もICD作動無しで年を越せそうです。

 

降雪ライディングの後に…

帰りは雪雲が蔵王の山から押し寄せてきてしまい、降雪の中のバイク走行でした。

気温は+1~2℃程度で積雪や路面凍結の恐れは無く、運転は安心だったのですけれど、さすがに寒さが厳しかったですね。

 

電熱グローブをマックスパワーで使っても指先が冷えました。

 


なんとか帰宅して、これで今年最後の通院を終えてやれやれと思っていたら、隣県で一人暮らししている子供からコロナ感染の連絡が……

かなり不便な場所で生活しているので、ほったらかしにもできず翌日迎えに行くことに。

このまま自宅で隔離療養して正月休み突入になります。

 

望む。穏やかな新年

今年は妻のIgA腎症があったり、自分や同居子のコロナ感染があったりで、やっと今日の通院で病院関係は終わりかと思ってましたが、最後に別居子とは。

 

いやもう・・・来年こそ家族全員健やかで穏やかに暮らせますように。

皆様も良いお年をお過ごしくださいませ。