【IgA腎症】妻、退院2ヶ月+α経過 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

IgA腎症治療中の妻、定期通院日でした。

相変わらず、薬の副作用は続いていますが、それよりも腎臓の状態がどうなったかが関心事。

 

結果、順調だそうです。

先月より尿たんぱくの数値が改善しているとのこと。

着実に前に進んでいることが確認出来てうれしいですね。

 

ステロイドの錠剤であるプレドニン錠の服用量は、3錠/日→2錠/日→1錠/日まで来ました。

 

副作用の改善状況

基本的には大きく変化はないです。

悪くもなってませんし、かといって良くもなってない。

 

味覚障害

付き合い方が分かってきたという感じです。

幸い食欲はあるようで、色々なものを食べてみては合う・合わないで笑いあってます。

こういう雰囲気ならメンタルを保ち続けられる気がします。

 

傾向的に、苦味やえぐみは強く感じて、塩気は感じにくく、甘味は少しわかる。

なので、お味噌汁とかは苦手みたいです。

プリン等甘いものはOK、あとは食感が良い物なら行けるかなと。

マクドナルドも食べられるみたいです。中毒性がある食べ物なんですかね。恐るべし。

 

なかなか良くならないので、今度は漢方薬を処方してもらいました。
これで状況が良くなってくれると良いんですが。


手足のしびれ、ムーンフェイス

この辺はほぼ変化なしみたいです。

しびれがずーっと続いていて、指先は攣りやすい状況です。

顔のむくみはあまりひどくならず何とか踏みとどまってます。

 

明るい闘病生活を

引き続き、月1回程度の頻度で通院が続きます。

笑いを絶やさず治療に向き合っていければと願ってます。


梅雨の晴れ間に二人でバイクで海へ。
ほっき飯弁当をテイクアウトして頂きまーす。