ICD交換から概ね3週間経過。
退院後、初めての通院です。
傷口とご対面
今回は、胸部レントゲン、ICDチェック、診察のメニューです。
心電図はないので、心臓の状態というよりは、手術の傷の状態とICDの作動状況を確認する日という感じです。
診察時、主治医の手により傷口に貼っていたテープを剥がしていただきました。
結果は特に問題なく、傷の状態がとても良いとのこと。
自宅に帰ってから、自分でも傷口をじっくり観察。
テープを貼った状態しか見たことが無かったので、生観察は初めてなんです。
1回目の傷の下、1cmぐらいにもう一本線ができてました。
これが手術を重ねる度に増えていくんですよね。
長生きの目印になりそうです。
傷の痛み
普段の体の動きでは、傷の痛みを感じることは全くないです。
体の左側を下にして横になったときぐらいでしょうか。
ズキッと痛むのではなく、じんわりと痛みが出てくる感じです。
なので、自由な体制で眠ることは出来ずにいます。
今までの経験的に、これが解消されるのは何か月か先になるかと思われます。
今後と気分転換
次回から、診察のペースは従来通りに戻ります。
なので、ICD交換手術に関してはこれで最終回。
ホントあっさり終わりましたね。
職場の仲間とかに心配してもらったのが申し訳ないくらいです。
梅雨入りするので、晴れ間にバイクでソロツーリング。
思う存分走りたかったので、妻には我慢してもらってお留守番をお願いしちゃいました。
長時間の外出はまだ無理っぽい感じですので。
山形県尾花沢市へ。
銀山温泉、素敵でした。
今度は泊まってみたいです。