【ブルガダ症候群】ICD交換手術の傷を初めて目視しました | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

ICD交換から概ね3週間経過。

退院後、初めての通院です。

 

傷口とご対面

今回は、胸部レントゲン、ICDチェック、診察のメニューです。

心電図はないので、心臓の状態というよりは、手術の傷の状態とICDの作動状況を確認する日という感じです。

 

診察時、主治医の手により傷口に貼っていたテープを剥がしていただきました。

結果は特に問題なく、傷の状態がとても良いとのこと。

 

自宅に帰ってから、自分でも傷口をじっくり観察。

テープを貼った状態しか見たことが無かったので、生観察は初めてなんです。

 

1回目の傷の下、1cmぐらいにもう一本線ができてました。

これが手術を重ねる度に増えていくんですよね。

長生きの目印になりそうです。

 

傷の痛み

普段の体の動きでは、傷の痛みを感じることは全くないです。

体の左側を下にして横になったときぐらいでしょうか。

ズキッと痛むのではなく、じんわりと痛みが出てくる感じです。

なので、自由な体制で眠ることは出来ずにいます。

今までの経験的に、これが解消されるのは何か月か先になるかと思われます。

 

今後と気分転換

次回から、診察のペースは従来通りに戻ります。

なので、ICD交換手術に関してはこれで最終回。

ホントあっさり終わりましたね。

職場の仲間とかに心配してもらったのが申し訳ないくらいです。

 

梅雨入りするので、晴れ間にバイクでソロツーリング。

思う存分走りたかったので、妻には我慢してもらってお留守番をお願いしちゃいました。

 長時間の外出はまだ無理っぽい感じですので。


山形県尾花沢市へ。
銀山温泉、素敵でした。
今度は泊まってみたいです。

極狭路をくねくね走るとたどり着ける山中の牧場。
牛は写ってませんが。
ここも良かった。
尾花沢市は秘境感味わえる箇所多くて、冒険心が刺激されました。