ブログタイトル変更と入院準備と妻の経過観察 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

何度目かのブログタイトル変更です。現状に合わせて変えました。


自分の入院準備 

アフターコロナのGWで皆さんレジャーを楽しんでいると思いますが、自分の方はICD交換手術を控え入院準備を進めてます。



といっても変わったアイテムはT字帯バストバンド程度。

入院日に病院の売店や調剤薬局で買う手があるのですけれど、日曜日入院・月曜日手術のため、事前購入して持参せざるを得ません。

 

T字帯は近所のドラッグストアで見つけて、バストバンドはネット通販で購入しました。

 

 スケジュール調整もろもろ

しばらく動けなくなるということで色々日程調整中です。


一つはバイクの車検対応。

入院前日に車検上がりの車両を取りに行くという綱渡りスケジュールで調整しています。

手術後に大型バイクを動かすとなると、手術の傷にかかる負担が心配なので事前の方が良いかなと。

 

もう一つは仕事。

こちらは予め休む日程が判っているので、職場の仲間と調整済み。


コロナのお陰で在宅勤務制度も整備されてますから、10年前より仕事復帰は早められます。

妻の病気もあり、有休残が乏しくなる見込みなのでホント助かります。


これで、あとは手術に臨むだけという状況です。

妻のケアで、自分の疲れが溜まっていますので残りの時間でしっかり回復したいところです。

 

妻の予後

その妻の方ですが、IgA腎症のステロイドパルス療法入院を終えて、2週間+αぐらい。

食欲・気力・体力は徐々に戻って、元気を取り戻してきてはいます。


ただステロイドの錠剤は飲み続けてまして、今も副作用に付き合いながら自宅療養中です。


同じ病気でも退院後にすぐ仕事をされる方もいらっしゃると聞いていましたが、妻の方は副作用が強めに出ているようで普段の生活を取り戻すのはもう少し先になりそうです。

 

現時点での最大の問題は筋力の低下で、特に指を使う作業を十分にできずにいます。

手先を使う仕事なので、まず職場復帰は無理です。


日常生活だと、例えば包丁を長めに使うと指先が痙攣することがあったりします。

ですから、頑張りすぎないように周りでサポートしていかないと、本人がストレスを抱えてしまうことに繋がるかなぁと考えてます。



もうすぐ妻の診察日なので、主治医に確認してみて改善の方向が見えると良いなと思っています。

 

自分が入院しても残された家族で助け合って十分乗り切れると思ってますが、やっぱり心配してしまいますね。

術後は痛くてそれどころじゃないかも知れませんが。




代わりに庭に住み着いているカナヘビさんが守ってるくれるかな?