ツーリングマップル新調 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

半年に一度の診断書

運転免許センターから電話がありました。

半年に一度の診断書提出の連絡と、今の病状の確認です。

電話確認の後、封書が届きます。

こちらの地域はとってもアナログな対応です。


新型コロナウイルスのワクチン接種予約も、インターネット予約はせずハガキらしいです。

非効率な気もしますが、高齢化が進みまくっている田舎なのでトータルで見ると一番手間がかからないのかもしれませんね。


ワクチン接種会場の近所で在宅勤務をしているのですが、先日、その会場に救急車が来たのが見えました。

お年寄りが転倒でもしたのか、アナフィラキシーショックの方でもいらっしゃったのか。

いずれにせよ平時の対応ではない中でお年寄りをたくさん迎え入れることは、大変だろうなぁと想像します。

職員のみなさん、心のなかで応援してます。


想像ツーリング

なかなか遠出が憚られる雰囲気が続いてますが、気持ちだけ先に旅気分に浸りたくて、ツーリングマップルの今年版を買いました。 

 

手元にあったのは2017年版で、だいぶ古かったので。


アナログお役所の話をしたあとなんですけれど、やっぱり自分、アナログ人間と言われようとも紙の地図が大好きです。

老眼が進んだこともあって、ツーリング先では紙の地図を見るのは厳しいんですけどね。

そこは、スマホの地図を拡大表示することで乗り切ってます。

デジタルの便利さもちゃんと享受してますよ。


でも、『明日どこ通ろうか?』とか『行ったことがない良いルートは無いかな?』とか考えるときは紙のツーリングマップルが良いですね。

バイクツーリングだと、観光地にピンポイントで行くだけが楽しみじゃなくて、途中で走る道自体が目的になります。


紙の地図、特にツーリングマップルだと、ページを捲って地図に描かれた道路を眺めているだけで、『この道はバイクで走ったら楽しそうだな』『ここまで走ったら視界が開けてキレイな景色が見れそうだな』と想像できるんです。

どうもGoogleマップの地図だと、イメージが湧いてこないんですよね。理由はわからないんですが。


仕事が終わったら、一人で行きたいところ、ライダー妻やライダー子と行きたいところ、色々想像して楽しんでます。

週末晴れると良いなぁ……


そうそう、単身赴任時代に使っていたツーリングマップル 関東・甲信越編はメルカリに出しちゃおう口笛