納艇になったものの、仕事と凪が折り合いつかずやっと本日初出竿。

2名様。重役出竿。

凪の中一路イカ場まで1時間。
60m辺りから140mまでいたる所で鳥が群れ騒ぐ。
ポイント入するが見渡す限り釣り船の姿は無い。
この時期にイカ釣りに出る艇は、時知らずと云う事か。

魚探の反応から「鯖」であると確信。
で、その仕掛けを投入。
でもって、ハリ数の10匹。


サイズはバラバラ20cm〜40cm超えまで。
鯖は20匹もあれば良いので、早々にイカの仕掛けに替えて仕切り直し。
だが釣れるのはスッテを喰らう鯖。
釣っては捨て、釣っては捨て、無限の戦いは続く(ハリ外しは丁寧にやってますよ)。
結局上がったイカはこれ一匹。

サイズはこの時期に相応な45cm。

結局キープした鯖は40匹。
釣れてから3分以内に処理しているのでアニさんは居ません(今夕食で刺し身で頂きました)。
2ヶ月ぶりの釣りはあっと言う間に終わり、次回の凪が気になる帰港でした。