https://thenewamerican.com/public-schools-brainwashing-children-to-eat-bugs/
『 国連と世界経済フォーラムの勧告に従って、政府と「教育」出版社は「公立学校」を使ってアメリカの子供たちに虫や雑草を食べるように洗脳している。
先週、The Newman Reportは、フロリダ州サラソタの小学校で5年生に課された、昆虫を食べることの利点について宣伝する課題の写真を受け取ったばかりである。
内部告発者となった心配する親から送られたこの文書は、"虫 "という見出しの読書課題で始まっている。未来の食べ物？"
この宣伝文によれば、"科学者が昆虫を将来の重要な食料源として利用することを支持するいくつかの理由 "がある。その中には、虫は "良い栄養源 "であり、"環境への影響がずっと少ない "という主張も含まれている。
同じ10歳の生徒のための別の読書課題、この見出しは「虫と海藻を食べること。アメリカ人は心を開く必要がある」という見出しのついたもので、不気味な宣伝文句が倍加している。
「昆虫を食べることは、基本的な食料を確保するための効率的な方法です。「もし、人々が事実を知れば、考えを変えるかもしれない"。
"アメリカ人は見慣れないものを食べることへの恐怖を克服する必要がある "と宣伝文句は断定している。"多くの理由から、昆虫や海藻類は未来の食べ物かもしれない"。
もちろん、昆虫を食べることについての多くの懸念は言及されていない。これらには、虫に含まれるキチンの存在が含まれ、国立衛生研究所のウェブサイトに掲載された2017年の研究によると、"人間の自然免疫を刺激して炎症性サイトカインを大量に発生させ、臓器を傷つけ（喘息、アトピー性皮膚炎などにつながる）、持続する状況では死に至る（多発性硬化症、全身性紅斑性狼瘡（SLE）、癌など）"とされています。NIHに掲載された2019年の研究では、昆虫を食べることで危険な寄生虫が人間や動物に感染することへの懸念が浮き彫りにされました。
多感な小学生向けの読書課題では、レビ記11章41節で、聖書がほとんどの種類の昆虫を食べることを "忌み嫌うもの "と表現していることにも触れていなかった。
読書の課題の後、生徒たちは、魚、牛肉、鶏肉の代わりに、環境に優しく栄養価の高いものとして、不気味な生き物を食べることを称賛するいくつかの選択式の問題に答えるよう求められました。
このプロパガンダを制作したのはBenchmark Education社で、同社は自らを「K-12 ELA学習のための識字・言語プログラム、介入教材、専門教材などのリーディングプロバイダー」と称している。全国の学校は、コモンコアとの整合性を誇る同社のプロパガンダ教材を使用している。
同社は以前、コロラド州のような場所で、デンバーのある教育者が言ったように「フォニックスや音韻認識といった読解の基本をきちんとカバーしていない」やたらな読解プログラムのために炎上していた。
同社のウェブサイトには、「多様性」や「文化的対応教育」など、「教育」を装った危険な極左過激主義があふれている。
しかし、このようなことは何一つ起きていないのだ。国連食糧農業機関（FAO）-現在は中国共産党のメンバーが率いている-が、学校やメディアで大規模な昆虫食の宣伝キャンペーンを行うよう求める報告書を出したとき、筆者はほぼ10年前に西洋人に虫を食べさせるという国連のアジェンダを初めて露呈したのだ。
"西洋社会は、嫌悪の要因に対処する、オーダーメイドのメディアコミュニケーション戦略と教育プログラム（中略）を必要とする "と、国連FAOの報告書は2013年に宣言し、"教育界のすべてのセクター間の協力 "を呼びかけています。
"西洋社会における昆虫食の嫌悪要因への対処は、教育界全体を巻き込むことができるかどうかに大きく依存するかもしれない "と報告書は続けています。"このため、特に西洋社会では、すべてのセクターを巻き込むことが推奨されます。"
国連の極めて不誠実で嫌悪感を与える昆虫食のプロパガンダが米国の小学校に入り込んでいることは、ほとんど驚くにはあたらない。驚くべきは、子供たちの幸福だけでなく、国家そのものを脅かすこのような非道な虐待を、親たちが容認し続けていることである。 』