がたこ漫遊記 ~旅と美食とおえかきと~ -4ページ目

がたこ漫遊記 ~旅と美食とおえかきと~

アラサー女子。
大げさ・大ざっぱなO型の小心者。
あからさまに、暑さに弱い北国出身。

「道祖神のまねきにあひて」、一人旅暦約15年。
特技は小荷物な国内マニアックツアー。

ですが、2016年7月から母業スタートし、
もっぱら家族旅行に余念がありません。

マルゲリータ&ローマ名物カルボナーラと、

おいしいハウスワインで大満足のランチが、

今思えば、なんとなくこの日のクライマックスだった。(おいこら)

 

目的の大部分を果たし、あとは有名どころを目印に、

ぶらぶらローマ散歩を楽しみました。

 

ぶーらぶら。

さっき食べたばかりなのに、レストランのメニューを見てしまう、

底なしの食い意地。。。

 

でもかわいいの、このメニュー。

ボンレスはなぜかピンヒール。

 

わかった、チーズよ、

お前がとにかく臭いということは十分わかった。

 

通りがかったデパートに入ってみたり。

(えぇ、見事に縁遠い購入ブランド店ばかりでしたよ)

ちょっとした建物の細部が、美術館的装飾だったりで飽きない!

(ちなみに私たち夫婦、結構歩けるクチです。いやアシか。)

 

もちろん、有名な「トレビの泉」も通りましたよ~

うん、工事中だけどね。

(2014年11月時点 ※てかどんだけ昔のブログ書いてんの・・・)

 

にぎわった通りに入ってきました。

そこで、日本でガイドブックを見ながら、

「もし行けたら・・・」と思っていたお店を発見・・・!!

プロシューテリア!!!!

トラットリアでもなく、ピッツェリアでもなく、プロシューテリア!!

 

生ハム好きの私たちにはたまらんお店。

日の明るいうちに、生ハムとフレッシュ安ワインで一杯なんて

素敵すぎる。

 

しかし待て。。。さっきランチしたばかりじゃねーか。

 

がたこは、悩んだ。

おなかは、いっぱいだ。

(N●K「プロフェッショナル仕事の流儀」風に)

 

でもここはイタリア・・・

 

見過ごす手は、、、ない。

(ん?しつこい?ダメ?このテイスト。)

 

ちょっとだけでもいいからこの雰囲気を味わいたい!

ということで、旦那の胃袋を頼りに、入店を決意。

 

 

中は、壁際に腰掛程度の二人席と、奥にテーブルがあるのかな?

販売メインで、軽くイートインありって感じです。

それにしても、良~~い雰囲気~。テンションあがります。

 

レジで、生ハムとワインを注文して、

中はいっぱいだったので、外に1席だけあるテーブルを陣取りました。

いやん、来た来た!!!

最高!最高すぎる!!

お腹いっぱいで食べた後つらかったけど、そんなことはどうだっていい。

この感じ日本にはないよなーー。

 

この一件で、ローマぶらぶら散歩が完全に

ローマ腹ごなし散歩に切り替わったわけですが、

見どころはまだあるよね。

 

そう、スペイン広場!

うん、工事中だねーーー

(2014年11月時点 ※だから、どんだけ昔のブログ・・・以下略)

 

いんです、いんです、雰囲気だから!

がたこの旅、王道は雰囲気味わえれば十分だから!

(ほんとそんな気持ち。もうプロシューテリアで満足してるからさ)

 

そろそろ、毎日ジェラートしとかないと、

今日のノルマ達成が遠ざかるのでは?と危機を感じまして、

スペイン広場前のジェラトリア(というか、レストランの軒先にジェラートあり的なお店)で、今日のジェラート♪

(お腹いっぱいなんじゃないのかよ・・・)

 

ヨーグルトとオレンジのミックス。だったかな。

スペイン広場は「ローマの休日」時代とは違って、

今は飲食禁止らしいので、ちょっと遠巻きで実食。

おいしかった~

 

やっぱりジェラートははずせないわ。

職場で「アイスボーイ」と呼ばれた男のムスメだもの。

(ガチで、マジの話。父、何者。。。)

 

お腹も心も、本日のノルマも満たされたところで、

地下鉄でホテルまで一旦帰って一休み。

 

外が薄暗くなってから、テルミニ駅とは違うスーパー目当てに

ちょろり散歩に繰り出しました。

 

ホテルから歩いてすぐのサンタ・マリア・マッジョーレ教会。

びゅーてぃほーーー

スーパーに向かうついでに入ってみたけど、

灯台下暗し。

荘厳で見ごたえのある教会だった。。。

 

スーパーは、この教会と道路を挟んだ建物の地下。

テルミニ駅よりはお惣菜少なめ。

より現地の生活者向けかな?

レトルト食品とかお菓子とか、お土産とか買うのには良かったです。

 

イタリアらしい、豊富なチーズ売り場!

パスタだけでこんなに・・・

侮るなかれ、まだまだあります、パスタ。。。

スーパーで買うただの生ハムやサラミの、超絶おいしいこと!

 

この日の夕食は、なぜかどこにも記録が残っていないという

謎現象。

 

お腹いっぱいすぎて食べなかったのか?

いや、このスーパーでなんか軽く買って食べたんだと思います。

 

でも最終的に「テルミニ駅地下のスーパーのお惣菜!」が

印象に残りすぎているので、そっちがおすすめ。

(たぶん、ぱっとしなかったんだと思う^^;)

 

そして、この日は、あっという間に寝たんだと思う・・・

こんな感じで。(参考:マッシモ・ダゼーリオ室内)

 

明日は、いよいよローマ最終日。

 

最終日は、

ローマに来たら、ここも行かねば!のマストスポットに捧げます。

 

がたこ

ローマでとっっても気に入った点は、

だいたいの見どころが徒歩で回れるコンパクトな街、というところ。

 

街並みを楽しみながら、15分、20分も歩けば、

次の見どころに到着します。

ってか、街中が見どころなんだけどねっ

 

朝もはよからフォロ・ロマーノ、コロッセオ、真実の口と、

ローマの王道観光地を巡ってきましたが、

王道だけで済むはずはありませんよ、がたこ漫遊記。

 

ベネチア広場から徒歩すぐでたどり着いたのは・・・

日本からチェックしていたこちら!!

 

・・・え、なにここ。

 

えぇ、えぇ、そうでしょうよ。

 

ちなみに、囲いの向こう側はこんな感じ。

 

って、まだ古代じゃん。全然わからない古代じゃん!!(全記事参照

 

いやいや、こちらトッレ・アルジェンティーナ広場。

がたこ漫遊記には欠かせないアレですよ、アレ。

 

そう、猫!「旅ゆけば猫」!!

海を越えても、これは譲れない。

 

ここは、古代の遺跡でもありながら、

野良猫の保護センターでもあるという、猫好きには有名(?)スポット。

 

写真にはあまり映り込んでいませんが、

ローマっ子も憩っていました。

 

 

ふぁさぁぁ~~

ふさぁぁぁ~~

ふさふさぁぁ~~

カメラを見据えて、堂々としている猫さまたちが多いです。

あまりに画になる!

 

撮ってる方は、とても画になりませんが・・・(苦笑)

 

イタリアでも猫と触れ合えるなんて幸せ。。。

 見て、この笑顔。。。最近こんな笑顔、したかな・・・(おいこら)

 

そんなこんなで、時刻はそろそろお昼。

よっしゃぁぁぁ、お腹、空いてきたぁーー!!

(このテンションを、なぜフォロ・ロマーノで・・・以下自粛)

 

この旅ではレストランの下調べはほとんどしなかった。

一応、携帯にトリップアドバイザーのアプリを入れて、

ホテル近くにレストランどれくらいあるかなー?くらいで、

あとは現場で、雰囲気とノリで決めることにしていました。

フィレンツェのランチも大成功だった♪)

 

というわけで、この周辺で、よさげなお店を探しつつ、引き続きお散歩です。

 

てくてく・・・

「あ、ピッツェリアだって」

「うーーん、そこでもいいけどねぇ」

 

てくてく・・・

「この店はどうだろ?」

「うーーん、悪くはないけどねぇ」

 

てくてく・・・

「げ!なにこれ!!」

なんかすごい建物!!

これなんか有名な教会なんじゃないの!?

(ガイドブックパラパラ)

・・・ん?なんも載ってないけど。

 

というトラップがローマの街中は多すぎる。。。

もう街中が美術館なのっ!!

 

「ほら、お腹空いたよ、店探し・・・って何アレかわいい!」

キャンディー屋さん?

フィレンツェもそうだったけど、

お菓子屋さんのウインドウも見てて楽しかったー。

 

そんなこんなしてると、「おわわわわわわ!!!」

ちょ!!これパンテオンじゃん!!!

高田純次ばりのテキトー散歩で、パンテオン着いちゃってんじゃん!!!

 

これだって紀元前の建物なんだから、もう何が何だか・・・

あまりの唐突さと、朝からの古代酔いと、お腹の空きすぎとで、

外観だけで満足してなぜかスルーしてしまった私たちですが、

中も見学できて、かのラファエロさんのお墓もあります。

 

なんでスルーしたんだろ、華麗に。(確実に食い意地が勝った)

 

パンテオンの前はこんな小さな広場になっていて、

テラス席のあるレストランが並んでいました。

 

ここもローマっぽくていいかなーと思いましたが、

ローマっぽくはあるけど、なんかがたこっぽくなくてスルー(笑)

 

来た道をうろうろ戻ったりして、一度通ったピッツェリアへ。

店先にご主人が出て、「どうぞ」的な素敵な笑顔をくださったので、

そこに入ることにしました。

(この店なんて店だったかなー、鋭意調査中!)

えぇ、まずはワインでごっつり。基本、毎食ハウスワイン。

しかし、どこのハウスワインもフレッシュでおいしかった・・・

 

ここで食べたのは・・・

カルボナーラと、マルゲリータ(かな?)!

ご主人が、「シェアするの?」的な心遣いをしてくれて、

旦那と半分ずつにしてくれました。やさしい~

 

カルボナーラは、ローマ名物なんですよね。

普段はあまり食べないんですけど、ガイドブックで見て、

ローマに行ったときくらい食べてやるか、と思っていた一品。

 

日本と違って、生クリームは使っていないので、さっぱり食べれる!

パスタ、おいしすぎるローマ!!

ピザもおいしいけど、パスタおいしすぎるローマ!!

 

ということで、この旅これから、パスタ一本道になります。

ピザはね、おいしいんだけど、このお店で満足した。

満足というか、このおいしさは日本でも味わえるね、

でも

パスタは違ぁぁぁぁぁう!何かが違ぁぁぁぁぁぁう!!

「これは日本では食べれない・・・」という結論に達したのでした。

 

フィレンツェのランチといい、今日といい、

下調べなしのくせに、食運が良すぎる私。

幸せすぎる。この際男運とかどうでもいい(新婚旅行だぞおい)。

 

ひっじょうに満足して店を後にしました。

 

この時点で、ローマがすんげぇ好き。

歩きやすいコンパクトな街、おいしいごはん。

日本人じゃなかったらローマ人でいい私。

 

昼過ぎにして、なんとなく1日分の満足感を得た私。

この先は大きな目的もなく、ローマっぽいとこを目指して、

ぶらぶら歩くことに。

こういう旅のなんて楽しいこと!

 

あ!でも、今日まだ毎日ジェラート!ひゃっはーしてないわ。

 

がたこ

ハイテンションで真夜中のローマに着いたくせに、

翌日は早朝からフィレンツェに浮気したワタクシ・・・

 

ローマ「・・・」

 

ち、違うの!決してローマをないがしろにしてるわけじゃないの!

ただ、ただ、遠方は先に済ませておきたかったの!!

(ほんとはいち早くドゥオーモが見たかった・・・いやいや違うってば。)

 

ローマ「・・・」

 

というわけで、3日目(実質2日目)は、いよいよローマ散策!

ローマだって、見てみたかったところはいっぱい!盛りだくさんの1日だわよ!

 

ホテルを出て、イタリアのなんでも商店的存在“タバッキ”で、

「ローマパス」を購入して、いざ地下鉄へ。

 

「ローマパス」は、購入から3日間、地下鉄、バス、指定の美術館を

無料で利用できるフリーパスです。

(そうそう、これを効率よく使うためにね、

フィレンツェを初日に持ってきたんだった!)←汚名返上!

 

ちなみに皆様ご存じかどうか、ローマの地下鉄ホームは写真NGです。

カメラを構える私をいぶかしげに見ているお姉さんがいるなぁと思ったら、

係の方に怒られました・・・ごめんなさい。知らなかったんだもん。

え?みんな知ってた??しょぼーん。

 

朝の通勤時間に重なって、

「ローマっ子ですが何か」的な雰囲気を醸し出した一般ローマピープルに

混ざって乗車しましたが、東京に比べれば、ちょろい通勤電車でした。

 

ものの2駅で到着したのは・・・

そう!コロッセオ!!

うっひゃーー、これぞローマ!!

 

と言いつつコロッセオを横目に、、、

 

走る!!(てかめっちゃ天気悪い、なにこの暗黒の雲)

 

「わしが降らせたんやでぇ、フィレンツェに浮気なんかするからに」。

 

あ!第1ローマ猫!!

 

あらやだブサかわ!!ぺろーーん。

と、第1ローマ猫の怒りを買ったところで、到着したのは

コロッセオのすぐお隣。

 

フォロ・ロマーノ。

 

紀元前8世紀から、紀元後5世紀ころまでの古代ローマ時代の遺跡です。

何度も開発が繰り返されていて、いろいろな時代の遺構が混在しているんだとか。

 

うーん、世界史、ちゃんと勉強しておけばよかったなぁ・・・

かの、カエサルさんも活躍したところ、という生ぬるい知識じゃ

1%も理解できてないと実感。

 

とはいえ、文化史専攻(日本史だけど)としては、

わからないながらも、こういう装飾には、

古代の人々の美意識というか、息遣いを見るようで、

感慨深いものがあります。

 

ねー、猫ぉ~(第2ローマ猫)

遺跡より猫。えぇ、そうですけど何か?

 

一通り散策したところで、コロッセオに戻ります。

 

なぜフォロ・ロマーノに先に行ったかというと、

駅→コロッセオ→フォロ・ロマーノという立地なので、

みーんなコロッセオに並ぶから、フォロ・ロマーノが先の方がいいよと、

どこぞのネット情報をキャッチしたからです。

 

確かに、フォロ・ロマーノは並んでいるどころか、

受付に着いたときに他の観光客はいなかった。

 

コロッセオも、混んではいたけど思ったほど並ばなかった(10分くらい?)し、

結局なんなのかよくわからなかった。。。

(ちーん)

 

で、コロッセオ!

やだーーん、すごい、ミトコンドリア風!!

 

出発前に「グラディエータ―」をね、見ようと思って見れなかったんですよ。

ツタヤで全部貸し出し中だったの!

あのときの人たち、みんなここにいる!?(んなわけあるかい。)

 

より近くで見ると、通路や小部屋の様子が丸見え。

 

こんなところで、屈強な男たちと、獰猛な獣が、

あんなことやこんなこと・・・(なんか違う・・・)

 

コロッセオも、紀元80年ころに作られたものというから、

ほんとローマ何者なの?

日本なんて、やっと米作りに慣れてきたころで、

まだ古墳すら作れてないんだけどーーー!!

 

「こいつには敵わねぇや」という無力感とともに、

コロッセオを後にすること請負です。

 

ここからは、お散歩を楽しみながら、次の目的地へ。

またまた、王道観光名所を目指しますよ~

途中に、ベネチア広場を通過。

写真はヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。

 

「え?何それ?」。はい、ワタクシ、ググってまいりました。

 

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世は、イタリア王国の初代国王。

この記念堂は、着工1885年、完成1925年というから、全然新しいです。

(あ、すみません、古代遺跡で麻痺してきたとこです)

 

ライオンの口から出る液体(ちょっ!言い方!)でテロマエするカモメ・・・

さ、くだらないこと言ってないで歩を進めます。

 

普通の道なのに、物語の世界みたい・・・

普通の道なのに、なにこの古代遺跡・・・ローマ何者なわけ!?

 

かれこれ15分~20分くらい歩いたでしょうか。

見えてきました・・・

わかります?遠巻きにも、人がわらわらしてますね~

 

最後尾からは、こんな感じ。

前方に何やらまぁるい・・・あ!!

 

そう、「真実の口」!!

 

これ、自分の番がくるところに、お賽銭箱的なものがあって、

わずかでも入れると、横にいる係の方が、撮影を買って出てくれます。

(入れてない人は、自分たちで撮っていたような・・・?)

 

私たちは、そういうところは、旅へのリスペクトと感謝から、

意外と快くわずかでも協力をするタイプなので、

旦那とのツーショットと、旦那オンリーショット、がたこオンリーショットと、

たっぷり時間をとって撮影してもらえました。

 

私の時は、ちょっとした演技指導なんかも入って盛り上げてくれて、

女子に優しいイタリア人を堪能。

(日本で優しくされないタイプ・・・ヴォウェエェェ←涙)

 

ここれっきとした教会(サンタ・マリア・イン・コスメディン教会)なのでね、

「真実の口」撮影したならちゃんと参拝してってよね、的な順路になってます。

こじんまりながら、細かなタイル装飾が素敵な教会でしたよ。

 

「真実の口」のサンタ・マリア・イン・コスメディン教会は、

目の前がバス停。

ま、同じ道戻るのもなんなんでね、ローマのバスにも乗ってみたいんでね、

(それに足が棒なんでね)

ベネチア広場あたりまで、バスに乗って戻りました。

 

ベネチア広場到着~

バスはこんな感じ。スタイリッシュ~

 

降り立ってみた景色も、これまた物語のよう・・・

だんだん、いろんな感覚が麻痺してきます。

 

さあ、ここからはまた歩いて、ローマ散歩。

 

がたこ漫遊記のくせに食べ物も酒も出てこない、

ある意味、神回となりましたが、次回ローマ散歩後編、こうご期待!

 

がたこ

フィレンツェの象徴といえば。。。

なんとなしに目指しながら、でもなんとなしに歩いていたら、
ある道の先に突然現れるその姿!

いきなりドゥオーモ

ドゥオーモ!!!

ドゥオーモってのは、その街を代表する教会堂のことをさすので、
ミラノにもドゥオーモはあります。

フィレンツェのドゥオーモは、
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。

フィオーレは、花のことなので、花の聖母マリアの大聖堂ってとこでしょうか。

突然目の前に表れた時の、感動というか興奮というか、
そりゃもう、この旅一番、といっても過言ではないくらい。

こんな近くでドゥオーモ
近づいてみるとこんな感じ。

屋根のオレンジが印象的ですが、
身体の方は上品な緑が印象的です。

140年もかかって1436年に完成したそう。す、すごい。

そしてドゥオーモのすぐ隣に寄り添うように・・・

ジョットの鐘
ジョットの鐘楼。

ジョットというのは、この鐘楼に着手した建築家のこと。
2人の建築家に引き継がれながら、25年ほどかけて完成したそう。

私はねー、とにかく声を大にして言いたい。

ドゥオーモに登るくらいなら、
とにもかくにもジョットの鐘楼に登れ!

ついつい花形のドゥオーモに登りたくなっちゃうんですよ。
でもねぇ皆さん、お気づきですか?

ドゥオーモに登ると、
ドゥオーモが見えないんですよ!!

東京タワーから東京タワーが見えますか?ああぁん??

というわけで、迷わずジョットの鐘楼の入り口に向かいます。
(なんとこの日ドゥオーモが閉まっていたということは決して言わない。言わない。)

いやでもね、本当にジョットに登るべき。

きつい階段
こんなにきつくても。

きつすぎて、顔がぶれすぎても。
(撮ってる方もヘロヘロだからダブルぶれ)

降りる人たちや、途中休んでいる人たちが道を譲ってくれたりするので、
「ぐらっつぇ」か、「さんきゅー」が行き交う階段414段!

途中休憩

途中2~3回、こういう中休みがあります。ふはーー(足ぷるぷる)

同じ目線でもドゥオーモ
ドゥオーモを見上げてたさっきから、
徐々に同じ目線に・・・素敵すぎる!!!

ジョットの鐘細部

ドゥオーモに続くファサードの装飾も同じ目線じゃないと
こんなに細部までわからない!

そしてまた登ります。一心不乱に登るべし!

断末魔
こんなにつらくても!!!(え?しつこい?)

少し休んでまた登って、少し休んでまた登ってを繰り返してやっとてっぺんへ。

すると・・・

フィレンツェ絶景
この景色!!!!ぎゃーーーーーー!!!!

教科書で見たこの景色。
教科書に「ミケランジェロ、ラファエロなど数々の芸術家を育てた街」って書いてる
横にあるこの景色。

ドゥオーモ
これ!!!ひえぇぇーーー!!!

しばらくここにいたい・・・のですが、
意外と狭い通路で座るとところもないので、
記念撮影を済ませてしばらく眺めたら自然と
「さ、行こか」という気分にさせられる(笑)

降りるのも、同じ道を・・・

断末魔
あ、もういいって?ごめんごめん。

降りてからは、少しずつ夕暮れてくるフィレンツェをお散歩。

フィレンツェもうすぐクリスマス

クリスマスが近いから?それともデフォルト??メリーゴーランドが街中に。

フィレンツェのディスプレイ2
スイーツ屋さんのディスプレイは、ピカイチのかわいさとおしゃれさ。

フィレンツェのディスプレイ
お、おいしそーーう。じゅる。

夕暮れのフィレンツェ
とっぷり暮れてきました。

実は、ライトアップされたドゥオーモを待ってから
この場を離れたかったのですが、こんなに暮れてもまだライトアップせず・・・

ローマに戻らなくてはならないのと、
その前に1つだけ行きたいところがあったので、泣く泣く離れました。

次行くことがあったら、絶対フィレンツェに一泊したい!!

そして、そこまでして寄りたかったところは。。。

サンタマリアノヴェッラ薬局入口
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。

世界最古の薬局、と言われ、あのメディチ家も御用達。
今でも伝統のレシピで製品を作っているというので、
コスメ・コフレに興味のない私も、フィレンツェに来たからには覗いてみたい。
ってんで、行ってきました。

まるで美術館

1612年創業当時の売り場をそのまま使っているんだとか。
え?なにここ美術館なの?マ●モトキヨシもびっくりの薬局です。

買い方が特殊

お買い物の仕方はちょっと変わっていて、
商品リストを見ながら、ゾーンに分かれた展示を見て、
商品自体は、お会計用のカウンターで受け取ります。

さすが、商品リストは多言語。日本語版もありました。

ここでは、お土産をいくつか調達して、さあさあ満足のフィレンツェ。
帰路につきます。

駅までの道には、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会。

サンタマリアノヴェッラ教会

ライトアップされて浮かび上がるよう!きれい!!

ノヴェッラ教会

小さいけれど、瀟洒でなんだか心奪われる教会です。

夜市

教会前の広場では、夜のマーケット。
お菓子の種類がハンパない!こういうのは、どうしても目を奪われますよね。

サンタマリアノヴェッラ中央駅

駅に着いたのは何時だっけ?
電光掲示を見上げると、乗りたかった電車は、15分遅れ。
イタリアの電車は遅れるのが常、とは聞いていましたが、
ほんとに軒並み遅れてます。

ローマに着いたら何を食べようかな、と話しながら帰路ごとんごとん。
夫婦会議の末、テルミニ駅に着いたらそのまま地下へ。

そう・・・昨日も行ったスーパー。笑
だってお惣菜、おいしそうだったんだもん。

ということで。

スーパーのお惣菜

じゃん!

カプレーゼサラダとサラミ、
貝型のパスタ、ポルチーニ茸のリゾット。
デザートにカットフルーツ。
ビンは、スパークリングワインです。

これが期待以上のおいしさだったんです!
イタリアのスーパー、侮るべからず。
テルミニ駅地下のスーパーは滞在中何度もお世話になりました。

さあ次回はいよいよちゃんと、ローマを散策です。

がたこ

麗しの、うはうはイタリア旅のレポ中ですが、
ちょっとブレイク。

先日見つけたおいしいイタリアンの話。
(イタリアつながりで…)

というか、イタリア行って以来、私のイタリアン好きには拍車がかかっている!
「今日はイタリアン以外がいいなぁ」なんて日がない。
いつでもイタリアンは候補内。想定内。攻撃範囲内!!

さて開拓したのは
中野区江古田らへん江原町らへんの住宅街にある
パスタマーケット・エムさん。

カウンター3席くらいと2人掛けテーブル4つが割ときつめに並んでる、小さなパスタ屋さんです。

メニューはいろいろ。
王道もありますが、
本日の~的なボードに書いてあるのをえらくプッシュされたので、
その中からひとつ、かぶのジェノベーゼと、
ポルチーニのクリームパスタにしました。

まずは前菜が…


何これ、いきなりシャレオツなんですけど!
思わず写真をヴィンテージ風にしちゃってるんですけど!
ここ、中野の住宅街なんですけど!
隣の隣は庶民の味方、スーパー・サミットなんですけど!?

どうも、契約農園から仕入れている、
自慢のお野菜らしいです。

ささやかに使われている菊の香りがふわっとして、
気の利いた美味しさでした。

次に来たのは…


スープです。
大根のポタージュ的な。

これまたほっこり、おいしかった。

そしていよいよパスタ。


ひとめ見て期待大。

一口食べて満足。再訪確定!

創作性の高い、丁寧なパスタですが、
そこまで奇をてらっているわけでもなく、
ほどよいです。

パスタがちょっと変わってて、
表面が少しざらっとしてる気がする。
ソースがよく絡む系の、そういう種類なのかしら。


お皿は、アマルフィの陶器だそう。
いいね!

これがランチセット850円全貌。
や…安い。
(写真のパスタは、どっちも大盛+150円ですが)

デザートとコーヒーがプラス料金なので、
今回はこれにて退散。

ちょっと遠めのお散歩で、来てもいいかも。

今度はパスタ普通盛りに、デザートとコーヒーをつけたいな。
あと、夜も1回来てみよう。

がたこ