Day8.
宿に戻った私たちを迎えてくれたのは新しいゲスト。
南アフリカのGeraldine(ジェラルディーン)姉弟。
このキャンプ用にフルカスタマイズされた車で
キャンプしながら向かう途中とか。
そして弟さんは、南アフリカ人のオーナーHAKUNA MATATA の常連客のようです。
弟さんがスーダンで大学教授をしていて、今回はスーダンに残してきている
奥さんと子どもさんを迎えに行くそう。
めちゃくちゃフレンドリーなジェラルディーンは少し前に癌を克服。
これまで国外に出たことがなかったけど、そんな人生ではダメだ！と思い立ち
今回、弟さんのスーダン行きに同行することにしたとか。
少し話しただけの私たちに
南アフリカに来る時はいつでも連絡して！家に泊まればいいわよ
と、連絡先まで教えてくれました
そんな彼女は散歩に出かけて出会った現地の子どもたちに
ノートと鉛筆のお土産持参。さすがです❣️
どこからか聞きつけた子どもが
僕もノートと鉛筆が欲しいと、宿まで訪ねてくるぐらい
やっぱり子どもたちへのお土産いるよね〜
夕方は宿でまったりと遊んでいました
敷地の広いHAKUNA MATATA
いくつかブランコが作られていたりします。
Kansamaが2人
の写真を撮ってみたり
の写真を撮ってみたり
明日はマラウィの首都リロングウェに移動です
ガトニーに陸路南アフリカから来たジェラルディーンたちに
道路コンディションとか、何か情報をもらったらどうかな？
と言うと
色々聞いていたガトニー。
ジェラルディーンたちの見解は、
その普通乗用車ならまずジンバブエは無理だと。
ボツワナ、ナミビアも厳しいからやめた方がいいんじゃない？的な。
(ん？そうなると話しが変わってくるょ。)
彼らの車でもやっと通過出来たという悪路。
とりあえず、マラウィのリロングウェまでは行くことにしているけど
どうする、ガトニー？
ルート変更か？
悪路情報は今までなかったのか？？
別れを惜しんでギルバートとハドソンが夜、バーへ誘ってくれました
真っ暗過ぎて全く見分けがつかない夜のチティンバ。
40年前の日本でもまだ明るかったから、60年前の日本とか、そんな感じでしょうか？
でも人懐っこくてすぐに仲良くなれるマラウィの、チティンバの人たちが大好きに
なりましたよ
村を離れるのが寂しぃなぁ〜
ライフワーク
