マルコ・ポーロになりたい・その2

マルコ・ポーロになりたい・その2

マルコ・ポーロが歩いた道を辿る海外旅行ブログです。

昨日、マンション集会室にてクリスマスコンサートが行われたので行ってきました。
 

演奏はクラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノによるもので、プロの音楽家による生演奏です。
曲目はエルガーの愛の挨拶、ドヴォルザークの母の教えたまいし歌、ビリー・ストレイホーンのA列車で行こう、内田祥子のディアモリコーネ、クライスラーのウィーン風小行進曲、クライスラー編のロンドンデリーのうた、リチャード・ロジャースのサウンドオブミュージックメドレー、ジャスティン・ハーウイッツの映画ラ・ラ・ランドからアナザー・デイ・オブ・サン、サン=サーンスの白鳥、ルビンシュタインのメロディ、ピアソラのアヴェ・マリア、ストラヴィンスキーの兵士の物語、プッチーニの誰も寝てはならぬ。

やはり生演奏は心に響くものがあります。演奏者のトークも面白く、現代音楽の演奏も興味深かったです。

ウォーゲーム ゲームジャーナル別冊9号「江戸幕府の黄昏」を買いました。
ペリー来航(1854年)より大政奉還(1867年)までを、佐幕派と倒幕派に分かれてシミュレートする。


各プレーヤーは全国に割拠する雄藩および有力諸藩に自陣営の影響度をふやし、各藩をコントロールすることによって、各地方の支配によって獲得される得点を積み上げて、明日の日本の目指す針路をあらそう。
ゲームはいわゆる「カード・ドリブン」システムにより進行していくが、特徴的な点は部隊をしめすユニットがほとんど存在せず、カードプレーによって各藩への影響力をしめすマーカーを取り変えていく点。
1ターンは1~3年を表す。
いつプレイできるかわかりませんが、
前々から欲しかったゲームなので、入手出来て良かったです。

歴史群像114号付録 ウォーゲームMIDWAYを買いました。
1942年6月4日、北太平洋のミッドウェイ島近海で行われた、日本とアメリカの空母戦、ミッドウェイ海戦をシミュレートしたものです。
史実では日本の連合艦隊は空母4隻を失い、大敗しました。


1ユニット=航空機7~15機。
ゲームの流れは、索敵で敵空母の位置情報の収集→攻撃→自軍空母へ帰還、を繰り返します。
索敵は、航空機を索敵の為発進させ、索敵チットを引く事で行います。特定の敵空母について索敵チットが十分に集まれば、攻撃時の敵空母の発見成功率が高くなります。
いつプレイできるかわかりませんが、入手できて良かったです。