夏休み明け、姪っ子は学校行けたみたいだよ。

だけど、夏休みの宿題何も提出されてないって担任の先生から電話かかってきたってお姉ちゃんが怒ってた(笑)。

それに、給食当番のエプロンも持ってきてないって先生に言われたって怒ってた(苦笑)。

それでお姉ちゃんが、先生に「提出物とかちゃんと見てあげてください」的なことを言われたって怒ってた(笑)。

先生の言い分もわかるよ。

姪っ子が自分で持ち物管理とかできないのわかりきってるんだから、持ち物チェックしてあげなよっていうその言い分はとてもわかりますよ。

だけどお姉ちゃんはキレてた(苦笑)。

先生も(姪っ子が持ち物管理とかできないこと)わかってるんだから、先生が配慮してくれないのが気が利かない。って先生のせいにしてた(汗)。

お姉ちゃん、本当にお母さんと一緒だね。

本当に何でも人のせいだね。

お母さんとかお姉ちゃんとか、他人だったら絶対に関わりたくないタイプだわ(笑)。

俺は家族だから仕方ない(?)けど、他人だったら絶対に関わりたくない。(笑)。

普通に大変だよ?

お母さんもお姉ちゃんも、自分が一番正しいって本気で思ってるんだもん。

日本語通じませんから(笑)。

俺が何か意見とか言っても、「でも」「だけど」って同じ話エンドレスだから(笑)。

まあ、気がすまないんだろうね。

◯音(俺)が話わかってくれない!話聞いてくれない!って思うから、同じ話の繰り返しになるんでしょ?

気持ちはわかるよ。

気持ちが満たされないんだよね?

気持ちはわかる。

「そうだね」「嫌な思いしたね」「頑張ったのにね」「つらかったね」「苦しかったね」「苦労したね」「えらかったね」「すごいね」「そう思うんだね」「いつも頑張ってるね」こういうことを言ってほしいんだろ?

わかっとるよ。

わかっとるけど本当に無理。

悪いけど本当に無理。

特にお母さんにこんなこと言うの本当に無理。

俺の心に余裕がある時は、テキトーにあわせてほんとっぽくうんうんそうだねって言えるけど、基本的に本当に無理。

お母さんが、俺の話聞いてくれるなら俺も聞いてあげなきゃなって気持ちになると思うけどね。

お母さんが、俺の話聞いてくれたこと一度もないのに、なんで俺がそんなにお母さんに合わせないかん?

本当に無理なんだけど。

誰かしらの悪口ずっと聞かされるのも本当に無理。

気分が悪い。

まあ、本当に無理って言っても、とりあえずテキトーに合わせておくんだけどね。

うんうん

そうなんだ

そうだね

こういうことしか言えん。

テキトーに合わせておく言葉はまだ言えるけど、すごいねとか頑張ってるねとか、お母さんとかを称賛?するような言葉はマジで無理。

本当に気分が悪くなるレベルで無理。

すごいねとかつらかったねとか、思ってもないこと言うの本当に無理。

わかるよ。

お母さんもお姉ちゃんも、それぞれ苦労したんだろうし、嫌な思いもしてきたのはわかっとるよ。

わかっとるけど本当に無理。

俺だって嫌な思いしてきたけど?

だけどそんな気持ち受け止めてくれんかったやん。

なのになんで俺がお母さんとかお姉ちゃんの気持ち受け止めないかん?

本当に無理なんだけど。

俺は、お母さんのこともお姉ちゃんのことも尊敬してないから。

尊敬されてないから、お母さんもお姉ちゃんも俺に名前で呼ばれてるんだよ?

お母さんもお姉ちゃんも、もう10年ぐらいお母さんともお姉ちゃんとも呼んでない。

お母さんって呼ぶほどお母さんやないやん。

お姉ちゃんって呼ぶほどお姉ちゃんやないやん。

俺が子どもだった時、お母さんのストレスもお姉ちゃんのストレスも、俺が受け止めた(?)やん。

お母さんの気が済むまでボロクソ発狂されてきたやん。

お姉ちゃんのストレス発散に殴られたりつねられたりしたやん。

お母さんのイライラもお姉ちゃんのイライラも、全部俺が受け止めてきた(?)と俺は思ってるんだけど、この認識がおかしいのかな。

お母さんに今さらこんなこと言ったとしても、全部俺が悪かったみたいなことを言われるだけやとわかっとる。

だから今さら言わんけど、ずっとモヤモヤしとる。

俺は自分の気持ちとか、全てを否定されてきたのに、なんで2人の気持ちは受け止めてやらないかんの?

頭おかしいのか。

無理だろ。

さすがに無理すぎる。

こんなこと言っても、お母さんのこともお姉ちゃんのことも大好きなんだよね。

優しい時もたくさんあるから、お母さんのこともお姉ちゃんのことも大好きなんだよね。

大好きだから離れたくないけど、モヤモヤしちゃうのが嫌や。

お母さんの気持ちもお姉ちゃんの気持ちも、受け止められるぐらい心が広い人になりたい。

話めっちゃ変わるけど、俺が小さかった頃に一番好きだった遊びは、おままごと。

???

急に話めっちゃ変わるけど、俺はおままごとが好きだったんだよね。

かわいいでしょ(笑)。

おままごとっていうか(?)、現実とは違う自分になれるのが好きやった。

だいたいいっつもおままごとしてるときは、俺は男の子で、勉強もできて運動もできて、みんなから大事にされてる子って言う設定だった(笑)。

超妄想(笑)。

超願望だね(笑)。

本当に男の子で生まれてきたかったし、自分がバカすぎてお母さんのこと怒らせちゃってると思って、勉強でも運動でも何でもできる子になりたかったんだよね。

それで、誰からも愛される子になりたかったんだよね。

今もこの妄想ぐせ変わってないわ(笑)。

今は、物語を書くっていう形で妄想してる(笑)。

物語書く時も、自分と主人公を重ねて超妄想なんだよね(笑)。

物語書く時は、主人公は絶対男。

それで、知的障害とか発達障害とか何らかの障害はあるけど、可愛げがあってみんなから愛されてる主人公の話ばっか書いちゃうね(笑)。

願望なんだろうね(笑)。

寂しいんだろうね。

俺は自分から人と関わらないことを選んでるくせに、寂しいんだろうね。

だけど仕方ない。

自分が勝手に人と関わらないことを選んでるんだから仕方ない。

お母さんは優しいのに、いつも寂しいのが意味がわからん。

お母さんはあんなに優しいのに、なんでいつもこんなに寂しいのかわからん。

まあ、俺はお母さんに気持ちを満たしてほしいだけだから、デイケアとか行って誰かと関わってもムダなんだよね(?)。

デイケアとかで、寂しさを満たすことはできないと思うよ。

俺はお母さんに、俺の気持ちを大事にしてほしいんやもん。

だけどそんなこと無理なのわかっとるから、ずっと寂しいんだよね。

たぶん、この気持ちはずっと続くんだと思うよ。

俺が死ぬまで続くんじゃないの?

仕方ないけどね。

俺のお母さんは、人の気持ちに共感することができへんのやで仕方ない。

わかっとるけど寂しい。

今日はこれで終わりにする。

じゃあね。

さよならバイバイまたあした(^^)/~~~。