どうせ死にたくなるなら、自分が全部悪いんだと思ったままの方がマシだった。

俺は最近気づいちゃったんだよね。

お母さんにも問題があるんじゃないかって思うようになっちゃった。

何か都合の悪いことがあるとお母さんは、何もかも俺とか誰かのせいみたいに言うけど、その言い分はおかしいんじゃないかって気づいちゃった。

お母さんは、自分の思った通りにならないとわざと乱暴に物音を立てて不機嫌アピールをしてきます。

お母さんは自分に都合の悪いことを言われると、何もかも俺や誰かのせいにします。

俺がお母さんに「その言い分はおかしいんじゃないの」とか反論すると、お母さんは普段から話を聞けないのにそんな話聞けるはずがなくて最終的にはケンカになって暴言を吐かれます(汗)。

お母さんがブチギレると「本当に頭おかしい」「どうかしてる」「お前はもう大人だろ」「入院してくれ」とか発狂されます。

そうやって言われて僕は今まではずっと、全部自分が悪いんだと思って死にたくなっていました。

今はそうやって言われても、お母さんにも問題があるんじゃないかとか、一生お母さんと分かり合えることはないんだなとか思って死にたくなります。

今までもこれからも、お母さんに向き合ってもらえることはないと思うと虚しいです。

だからどうせ死にたくなるなら、自分が全部悪いんだと思ったままの方がマシでした。

今さらこんなことに気づいてしまってお母さんのことを悪く思ったり言ったりして、死にたくなります。

どうせお母さんと理解し合えないなら、何もわからない方がマシでした。

僕は定期的に病み病みモードに突入して死にたくなるけど、本気で自殺しようとは今は思いません。

「死にたい」と言うのは、死にたいと思うぐらいつらいと言うことです。

それに、本当に自殺未遂や自傷行為をしてしまったら、入院になってしまったら嫌なので我慢してます。

もし自殺未遂が成功して、本当に死んでしまったら馬鹿げてると思います。

今さら死んでしまったら、今まで苦しいなりに生きてきた意味が無くなるので、馬鹿げてると思います。

俺のお母さんが、俺の気持ち理解してくれるわけないし。

結局お母さんもお姉ちゃんも、自分のことが1番大切だからね。

俺が死にたいと思うぐらいつらいと思っていても、お母さんにそんなことが理解出来るわけないと思います(笑)。

結局お母さん、俺の話聞いてくれたこと一度もないから。

人ってそんな簡単に変われないんだね(笑)。