昨日は夕食を食べた後、深夜の街に繰り出しました！！
ストックホルムのちょっとアンダーグラウンドなナイトライフです
スルッセンのバーで夫の友達と待ち合わせをして
軽くビールを引っ掛けた後、深夜１時のバスに乗って森の中へ。。。
そう。森の中で行われるシークレットのクラブミュージックダンスパーティです♪
つまりレイヴパーティーです
このブログでパーティについて書いたことがこれまで無かったので簡単に説明しますと・・・
日本でも海外でもこう言う文化は昔からあるものの至ってアンダーグラウンドな世界なので
一般の人には知られてないし、商業的な大きなイベントは宣伝もしてますが
小規模でコアなイベント程情報はあえて公開しないので一般には存在すら知られてないし
同じ趣味を持った仲間うちからでしか辿り着けないものです。
そんな不可解さもあるため普通の人からみたらちょっと異様な集まりに
思われるかもしれませんが、電子音楽が流れてる空間で友達と踊ったり、お酒を飲んだり、
喋ったり、クラブである光景の場が野外であるという状況です
野外フェスの音楽が電子音楽になって規模が小さくなったようなものです。
野外フェスの音楽が電子音楽になって規模が小さくなったようなものです。
むしろ閉ざされた暗い室内のクラブより、野外で美しい自然に囲まれて
リラックスして踊る方が健全だし私は好きです。
リラックスして踊る方が健全だし私は好きです。
開催時間が長ければ自然の中でのんびりキャンプもできるし♪
私達は日本でもしばしばそのようなイベントに足を運び
その中でたくさんの素晴らしい友達関係を築いてきたので
ここスウェーデンでもそんなイベントは無いものかと情報収集してました。
同じ趣味の友達がほしいしね♪
それにこの北国ではもうしばくすると厳しい寒さがやってきて
それにこの北国ではもうしばくすると厳しい寒さがやってきて
野外遊びは厳しくなりそうなので急いで探してました。
で、スルッセンのバス停からもう既にパーティに行く若者でごった返し
バスは超満員。 事情を知らないその他の客は深夜に何事かと思った様子で
人で溢れかえる車内を写メしてました。笑
２０分程度バスが走ったところで既に周りには何も無い道路で停車。
皆ぞろぞろと降り、目印に置かれたキャンドルの灯の先の森の中にぞろぞろ歩いていきます。
イベントインフォにはバス停から１ｋｍ(と書かれてましたが絶対２ｋｍ以上あるｗ)
の森の奥の広場にＤＪブースが作られてミニマルテクノがかかってました。
エントランスはフリーなので結構人が多かったです。
フロアーの後方に小屋があり、その中がバーになっており、
お酒を販売してました。と思ったら、
この小屋は射的練習場なんだそうです。
なるほど～なかなか面白いロケーションです♪
しかしすでに時間は深夜２時を回り、日中は家探しで
右往左往してくたびれていたのでお疲れだったし
最近夜遊びとは遠ざかっていたので私達のまぶたはもう閉じる寸前。
若い時は寝ないで朝まで遊べたけど、
もうそんなのも厳しいわぁ～歳には勝てない・・・
さらに場所が森の中ってこともあってか８月だというのに
温度はたったの８℃！！もしかしてもっと低かったかもしれません。激寒！！
せめてキャンプファイヤーがあれば良かったのに・・・
寒さは予想してたのでダウンまで着込んで行ったのに想像以上にキツイ。
これじゃ朝まで踊り続ける以外に身体を温める方法が無いです。
さらに音楽があまり好みじゃなかったので、さほど踊れずｗ
パーティは太陽の昇ってくる明け方が一番好きなのですがとても無理。
限界を感じて３時頃には来た道をとぼとぼ戻って行きました。
他の客も入れ替わり立ち代りでした。
バス停で待っている間ももう限界で凍えながらウトウト。
やっとバスが来たと思ったら安心しきってついうっかり
日本のように居眠りをして、鼾までかいてしまい
スウェーデン人達の注目を浴びていたようです 
どうやって家まで帰ってこれたのかも良く覚えてない程です。
いや～～～北国の野外イベントを舐めたらいけませんね。
防寒対策は手を抜いたら本当に辛い！
もうちょっと好みのイベントを見つけ出せたらなお良し◎
この日のランチは先日アジアンスーパーで見つけた
インド産のカレー粉でカレーを作ってみました。
ん～～～何だかちょっと・・・いやかなりスパイシー過ぎました。笑
次回はもっと日本のカレーに近いものを目指したいです。
本格的なインドカレーも作ってみたいな～
夜は物件探しの帰りに近所のフムレ公園の敷地内にあるカフェバーで
タコスとサラダとビール★ パクチーがきいてて美味しかった。
気候の良いこの季節だからか、こういった公園の中や
街の広場にはよくオープンカフェ＆バーがたくさんあっていつも人で賑わっています。
こーゆーお店って、冬は閉まってるのかな？？そりゃそうよね。。。？
まだ体験したことの無いスウェーデンの厳しい冬。
マイナス２０度って・・・未だ体験したことがありません。
マイナス２０度って・・・未だ体験したことがありません。
スウェーデン人達も皆口を揃えて
『 冬は辛いよ～～ 』
『 冬は辛いよ～～ 』 と言うので今からかなりビビッてる私です。
皆が言うのは決まって、寒さ以上に暗さが辛いと言うこと！う～心配です。
早く買わないと売り切れるらしいので鬱対策のビタミンＤをたっぷり用意しておきます！！！
早く買わないと売り切れるらしいので鬱対策のビタミンＤをたっぷり用意しておきます！！！
今日も読んでくれて ありがとうございます。
スウェーデン生活に早く慣れたくて奮闘中の私です
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