仮想通貨の価格が落ちていますね。
昨年12月頃から新規参入者が多く、かなりの資金流入があった為か、異常な勢いで上昇した価格ですが、今年の1月頃からは徐々に下がりつつ、ついに昨年の11月ぐらいの価格まで落ちてきましたね。
暴騰から暴落と言ってもいいんではないでしょうか。
一時期は100兆円に迫る勢いだった仮想通貨界も、現在は30兆円程度にまで縮小しています。
しかし、振り返れば1年前の4月は3兆円程度の市場だった仮想通貨ですが、これだけ落ちた現在でも、その頃と比較すると10倍程度の市場になっているからすごいですね。
普段の生活の中で価格が10倍になるものってなかなかないですもんね。
去年は価格に注目された仮想通貨ですが、今年は価格だけでなく、価値にも注目し、どのように生活に溶け込んでいくのか、どのような実需が未来に予想されるのかなどが議論されるようになれば面白いかなと思います。
私自身は仮想通貨の価格というより、技術的な面白さや、仮想通貨の登場によってどんな風に未来が変わっていくのかを想像するのが好きなので、儲けたいというより、知的好奇心がくすぐられるところが好きです。
技術の専門の人ではないので、仕組みや詳しいことはあまりわからないですが、それでも本を読んだりするとワクワクしますし、今まで知らなかった世界が広がる感じがするので好きです。
仮想通貨に対して、儲かる、儲からない、危険だ、あぶないという一面だけでなく、それを利用することによって何ができるようになり、何がいらなくなる、そもそもなぜ仮想通貨は出てきたのか、などを知ると仮想通貨に対してのイメージが少し変わるかもしれません。
私は仮想通貨に対しては投資をしなくてもいいと思っていますが、仮想通貨の簡単な原理やこれからの使われ方などの、仮想通貨自体のことについては知っておいても損はないかなと思います。
もし、興味があるけど、お金はかけたくないとか、怖いと思っている方がいたら、まずは本などを読んでみてもいいかもしれないです。
個人的には野口悠紀雄さんの本は良かったです。野口さんの本は何冊かあるので、もし一冊読んでよかったら、他の本も読んでみてもいいかもしれないです。
私自身、野口さんの本を読んだ当時は、何も知らない状態だったので、専門用語などがほとんどわからず苦労しましたが、何となく仮想通貨というものの雰囲気がわかりました。
あとはもっと入りやすい本として、堀江貴文さん、茂木健一郎さん、金杉肇さんが書いている、『マネーと国家と僕らの未来』という本もいいかもしれません。ただこの本は仮想通貨に特化した本ではないので、そこまで仮想通貨の比重は重くなく、他の内容も入っている本になります。