なぜ自分はこんなにも無知なのだろうかと感じることがよくあります。
端的に言えば、自分が悪いんですけどね。笑
今までの積み重ねが今の自分のなので。
仕事に関連する医療系の知識を始め、社会について、歴史、金融、科学、経済、自然、宗教、アート、世界、日本についてなど、例えをあげればキリがないですが、自分の無知さについてがっくりすることがあります。笑
もちろん世の中の人みんながみんなよく物事を知っているわけではないですが、それでも自分はあまりにも無知だと思います。
今までの時間の過ごし方を振り返れば納得ですが、後悔もしています。
思ってもしょうがないですが、こうしておけばよかったという思いがいくつかあります。
未来から現在を振り返った時に同じ思いはしたくないです。
色々気づき始めている今だからこそ時を大切にして、過ごさなくてはいけないと感じています。
読書が無理矢理ではなく、楽しくできるようになってきたのも最近なので今頃になって知的好奇心も高まっています。
(もっと小さい時、若い時にこれが来て欲しかった。笑)
今回の内容に似たような言葉で、ソクラテスの『無知の知』や論語の『知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり』というものがありますが、とてもこんな領域ではありません。笑
自分の場合はただ単純に物事を知らないだけです。笑
ただ、今はあらゆることが面白くアンテナがビンビンなので、このまま楽しく年齢を重ねていけたらなと思います。