冨田一樹 バッハ・オルガン音楽の美学を巡る vol.3 巧みな演奏効果を目指して~中期

 

J.S.バッハ

Johann Sebastian Bach

ファンタジーとフーガト短調 BWV542 <大フーガ>

Fantasie und Fuge g moll BWV542

コラール「装いせよ、おお、魂よ」BWV654

Chorale "Schmicke dich, o liebe Seele" BWV654

フーガニ短調 BWV539-2

Fuge d moll BWV539-2

コラール「われは神より離れまじ」BWV658

Chorale "Von Gott will ich nicht lassen" BWV658

トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540

Toccata und Fuge F Dur BWV540

プレリュードとフーガ ハ長調 BWV545

Praludium und Fuge C Dur BWV545

コラール「おお、神の子羊、罪無くして」BWV656

Chorale "O Lamm Gottes unschuldig" BWV656

ピエスドルグト長調 BWV572(ファンタジート長調)

Plèce d'Orgue G Dur BWV572(Fantasie G Dur)

コラール「いと高きところには神にのみ栄光あれ」 BWV662

Chorale "Allein Gott in der Höh' sei Ehr" BWV662

トッカータとフーガニ短調 BWV538 <ドリア調>

 

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アンコール曲

J.S.バッハ:

コラール「われはいずこにか逃れゆくべき」BWV694

「G線上のアリア」(オルガン版)

 

 

レジスト(音色の組み合わせ)が重厚で、よく響くホールなので大音量の演奏が多かったです

鍵盤連結してキータッチかなり重いはずなのに軽やかな演奏

もう少しフルート管メインの優しい音色があってもよかったかな?

絢爛豪華な音色の演奏でした