☘自分の顔立ちに沿ってポイントメイクを2倍上達させる講座
☘自分の肌に合ったベースメイク法がよくわかる講座
☘ベースメイクとポイントメイクを基本の基から学べる講座
こんばんは、よういちです。
さて今回は、小顔メイクにありがちな失敗とその解決策についてとても重要なポイントを皆さんにお伝えしていきます。
男性に比べて女性は、自分自身を少しでも小顔に見せるためにさまざまな努力をされている方が多いと思います。
ただ小顔になりたくてどんなにメイクを頑張っても、やり方を間違えてしまうと効果がないどころか、逆に不自然に見えてしまうため逆効果です。
皆さんの中にはそのような経験をされた方はいませんか??
今回は小顔に見せるための間違った方法とその改善策について、わかりやすくシンプルにお伝えしていきます。
興味がある方はぜひ最後までご覧くださいね。
では、
最もありがちな小顔メイクの失敗例を挙げながら解説していきますね。
(失敗パターン1)
とにかく顔の輪郭を引き締めたいがために、かなり暗い色のシェーディングカラーをチョイスしてしまう方がいます。
そもそもそれが間違い!!
シェーディングとはいえ、強いブラウン系の色は違和感しかありません、、。
はじめは自分の肌の色より1~2トーン暗めの色から始めてください。
(失敗パターン2)
暗い色がNGなのはもちろんですが、そもそも色味自体が不自然な色を選んでいる方が結構多いです。
最近はグレー系のブラウンをよく見かけるようになりました。
以前のようなウォーム系のブラウンよりもグレー系のほうが格段に肌なじみが良く、自然な陰影を作ることが出来ます。
余程黄味が強い方は別ですが、一般的な日本人にはグレーブラウンが圧倒的にお勧めです。
(失敗パターン3)
シェーディングの時に鏡に映った自分の顔を正面からしか見ていない、、という方はいませんか?
これではシェーディングの幅がついつい広くなり、自分から見れば顔がすっきりとシャープに見えとてもいい感じなのに、他人から見たらまるで顔の輪郭を茶色で塗りつぶしたような超不自然な見た目になります。
これを防ぐには顔をしっかりと振り、斜め側面からあごの輪郭に沿ってできるだけ小範囲に入れるように意識してください。
輪郭の部分に入れた後はあごの輪郭の下側(陰になっている部分)にしっかりとぼかすことが大事です。
その後輪郭の上側にも若干範囲を広げると、より自然な陰影を作ることが出来ます。
以上になります。
たった3つのポイントですが、これを知っていると知らないとでは顔の輪郭を引き締めて見せるのに大きな違いが出ます。
ぜひ参考にしてみてください。
シェードがどうしても苦手で上手くぼかせない、、という方は、中間くらいの色と明るめのシェードの2色使いをやってみてください。
最初に中間の色で骨格を作り、そのあとに明るめのシェードで上から重ねるようにぼかす方法です。
かなり上手にぼかせるのでぜひやってみてください!!
(あわせて読みたい記事)
今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!
さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
読むだけで勉強になります♪
今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。
それではまた~






