☘自分の顔立ちに沿ってポイントメイクを2倍上達させる講座
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こんにちは、よういちです。
今の季節はなぜか肌の赤味が気になる、、という方が多いのではないでしょうか？
原因としては、
空気の乾燥によって皮膚の乾燥が起こり、それによってバリア機能が低下するため、外からの刺激を受けやすくなるためです。（敏感肌）
刺激を受けてしまった肌は、炎症をおこし肌が赤くなってしまいます。
では、肌への刺激を受けづらくするにはどうすればよいのか？
もっとも重要なことが乾燥をさせない！！ということです。
乾燥肌にさせないためには乾燥させない保湿がとても重要になってきます。
それによって赤味も軽減できます。
とは言っても、
赤味がいったん出てしまうとなかなか治まらない、、という方もいらっしゃると思うので、メイクによる対処法についてもお伝えしていきたいと思います。
ではいきますよー
①まずは保湿から
どんな肌質の場合にも言えることですが、保湿はとても重要なプロセスになります。
ただベタつきが残り過ぎると、この後に行うベースメイクが上手くいかなかったり、使用感が不快だったりするので、まずはベタ付き感が無いものを選ぶようにしてください。
さらに成分配合数が少ないシンプル設計のものを選ぶようにすると肌に刺激が少ないのでお勧めです。
その他に肌荒れを防ぐ有効成分が入った医薬部外品のものを選ぶようにすると良いです。
※ニキビで赤くなっている人はグリセリンが入っていないものがおススメです。
◎おススメの敏感肌用化粧水
◎おススメの敏感肌用乳液
◎おススメの敏感肌用美容液
②コントロールカラーを利用する
赤味にはグリーンが有効といわれていますが、商品によっては顔色が悪くなるものもあるので、白浮きしないタイプのものを選ぶようにしてください。
顔全体が赤い人や広範囲に赤味がある場合は、グリーンよりもイエローのほうが肌なじみが良い場合もあるので覚えておいてください。
何を使ってよいか分からない方はグリーンとイエローを混ぜて使うと、自分に合った色味を見つけることが出来ます。
使うときは一気にたくさんの量を使わずに、少しづつ重ねながら、様子を見ながら行うと自分の肌色に合った赤味カバーが出来ます。
◎赤味を抑えながら肌なじみが自然なグリーンカラー
③敏感肌処方のファンデ
ファンデーションにも様々なタイプがありますが、おすすめは敏感肌処方のファンデーションです。
紫外線吸収剤や酸化亜鉛が入っていないもので、肌への伸びが良く、適度なカバー力があり、肌への負担も少ないタイプがおススメです。
付ける際は指やブラシよりも3Ｄスポンジで付けることをおすすめします。
理由は何と言っても肌への負担が少なく、余分なファンデを吸収しつつ、密着度を高めてくれるからです。
※3Ｄスポンジはしっかり濡らした後、固く絞ってお使いください。
◎紫外線吸収剤や酸化亜鉛が入っていない敏感肌処方のファンデ
今回はポイントを3つに絞ってお伝えしました。
基本的に赤ら顔の方は敏感肌の方が多いため、メイクの際はできるだけ肌に圧をかけないことを意識して行うようにしてください。
今回お伝えした3つのポイントは知っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、意識して行うことで気になる赤味や敏感肌を軽減できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね！！
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