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♠筆者プロフィール
ヘアメイク事務所ボムシェル主宰。
普段は女優、タレント、モデルなどの広告、雑誌、CM、TV、PV、宣材写真、ムービーなどのヘアメイクを担当。
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こんにちは、よういちです。

 

 

さて今回は、

化粧下地だけで素肌感と透明感のある美しい肌をつくる方法について、お伝えしていきたいと思います!!


 

ベースメイクといえばファンデーションをお使いになる方が多いと思いますが、素肌感や透明感をもっと出したい!!という場合は、下地だけでベースメイクを仕上げるのも1つの方法です。

 


もちろん、肌の粗が気になるという方もいらっしゃると思うので、そのような方はコンシーラーを部分的に使うことになります。

ただそんなに粗が強くないと感じる方にとっては、下地だけで十分美肌をかなえることができます。

 

 

 

ではこれから肌の粗が酷い方の場合も含めて、下地だけで美しい肌を手に入れる方法をお伝えしていきたいと思います。

 

ファンデーションを使わないと気が済まない!!という方にとっても、下地で美肌が作れるということはファンデの量が少なくて済むので、知っていて損はないと思います。

 

 

興味がある方は、このまま読み進んでくださいね。

 

 

では具体的なプロセスを分かりやすくお伝えしていきます。

 

いきますよー!!

 

 

 

①どんな時も保湿は丁寧にきちんと行う
メイクをするとき、しないときにかかわらず、保湿は美肌作りに絶対に欠かせないプロセスです。
この工程を適当に済ませてしまう方が時々いらっしゃいますが、洗顔→化粧水→美容液→乳液(クリーム)までのプロセスは美肌や肌のコンディションを整えるうえで必要になってきます。
※メーカーによっては順番が違う場合があります

行う際は、優しく丁寧に行うことをいつも心がけてください、その後に行うメイクの持ちと仕上がりが全然違ってきます。

実は保湿の段階から、メイクは始まっているのです!!

 

 

 

 

 

 

 

②自分に合った下地選びが出来ているか?

自分に合った下地を選ぶのはとても重要なことです。

選ぶ際に重要なポイントが、
*どのような効果が期待できるのか?
*どのような色に発色するのか?
*どのようなテクスチャーなのか?
*自分の求めている肌質に近づいていけるのか?

などを知る必要があります。

肌は十人十色、人それぞれ違います。
下地の特性をよく理解して選ぶようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

③下地を1種類だけで済ませていませんか

下地はメーカーによってさまざまな特性がありますが、たった1品で顔全体を整えようとすると、どうしても無理が生じてしまいます。
それはお顔の肌質や肌色は部分部分で全く違っているからです。


例えば、目周り、口周り、額、頬、鼻周り、アゴで肌の色味が違うのは皆さんもご存じだと思います。

くすみや赤味、黒ずみ、毛穴の開きなどに合わせてパーツごとに下地を使い分けることで、トーンが整った透明感のある美しい仕上がりになります。

 

 

 

 

④下地を付ける際のツール選び

皆さんは下地を付ける際にどんなツールをお選びですか?

最も多いのが指で付けるという方法ではないでしょうか。

私自身も以前は指で下地を付けていましたが、ここ数年はもっぱら3Dスポンジを活用しています。
(以前のブログで何度もお伝えしてきましたね、、笑)

 

 

 

3Dスポンジを使う理由として、
*肌への密着感がとても良い

*薄く軽くつけることができるのでメイクの持ちがよい
*自然なツヤ感や透明感が出やすい

*肌触りがとても良い


などが挙げられます。

スポンジが入りずらい鼻周りの毛穴や溝などは、トップがフラットな筆などでトントンとタッピングしながら付けるのもおすすめです。

 

 

 

 

 

⑤コンシーラーは平筆で付けるのがお勧め

下地だけで肌の粗を隠せる!!という方はコンシーラーを使う必要はありませんが、どうしても肌の粗が気になる、、という方には、少量のコンシーラーを部分的に使うことをお勧めします。

私がいつもお勧めしているコンシーラーの付け方が、平筆を使ってカバーしていく方法です。

なぜ指ではなく平筆なのか??
 

その前になぜ指ではないのか?

以前は私自身も指でコンシーラーを付けていましたが、指で付けると以下のようなことが起こりやすいことに気が付きました!!

それが、

*厚付きになりやすい
*肌馴染みが意外と悪い

*コンシーラーを付けた部分だけヨレやすい
*付けた部分がひび割れしやすい

などなど。
それに気が付いてからは、指でコンシーラーを付けるのを止めました。
 

では平筆で付けた場合は何が良いのか?

*少量で抜群のカバー力

*平筆で付けながら同時にパッティングもできるので肌馴染みが良い

*カバーしたい部分の付き具合をコントロールしやすい
*ヨレにくい

 

 

 

 

※平筆で付ける時はブラシをよく寝かせて付けるのがコツです
※肌表面の凹凸や毛穴が激しい方は、平筆よりもフラットトップブラシが肌にフィットしやすいのでお勧めです。

 

付けた後は3Dスポンジで上からポンポンと軽くなじませることで、密着がさらに強くなるのでメイクモチもさらに良くなります。

 

 

 

いかがでしたか?

 

今回は下地クリームだけで透明感のある肌づくりの方法をお伝えしました。

*ファンデーションを付けると肌が重たく感じるので苦手という方、、
*肌が敏感なので出来るだけファンデーションを付けずに肌をきれいに見せたいという方、、

*すっぴん風美肌に憧れているという方、、


などは、今回お伝えした方法やアイテムをぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

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宜しくお願いします。

 

 

 

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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!

 

 

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今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。

 

それではまた~

 

 

 

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