☘自分の顔立ちに沿ってポイントメイクを2倍上達させる講座
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こんにちは、よういちです。
さて今回は、
ベースメイクが下手な人がついついやってしまうNGなスキンケア法を3つ挙げながら、どのようにしたらベースメイクの仕上がりがもっと良くなるかを、具体的な方法を交えながらお伝えしていきたいと思います!!
いつもベースメイクが乾燥してしまう、、うまくいかない、、という方は、チェックする価値がありますので、最後まで読んでみてくださいね。
多くの方が感じていると思いますが、この季節は肌の乾燥が酷いことになっていませんか?
このように肌の乾燥が酷い状態でベースメイクを行うとどうなるか、、メイクのひび割れやかさつき、粉吹き、くすみなどが起こってしまいます。
ちゃんと保湿を行っているのになぜかいつもカサカサにひび割れてしまう、、という方は、これからお伝えすることをぜひ振り返ってみてください。
該当する部分があるようでしたら、それらを改善することで今までのお悩みがかなり軽減されるかもしれません。
ではいきたいと思います!!
①1つ1つのスキンケアアイテムを濡れた状態で次に移っていないか?
これはもしかすると意外と多くの方が該当するかもしれません。
化粧水から始まり(人によってはブースターやオイルから)美容液、乳液、クリームなど1つ1つのプロセスを行う際に、肌が濡れていたり定着していないにもかかわらず次のプロセスに移っていませんか?
残念ながらこのようなやり方だと肌への定着が良くないため、すぐに乾燥をもたらしてしまう結果になります。
1つ1つのプロセスは濡れた感が無くなるまで丁寧に馴染ませ、手の腹が肌にくっ付くような感覚を得るまで行ってください。
◎水分の持続力の高さでは右に出るものなし(敏感肌用)
②指先だけでなく手のひら全体を使って保湿を行っていますか?
メイクレッスンの際に強くお伝えしているのが、手の腹や指の使い方です。
よく見かけるのが、指の第2関節あたりから先を使ってチョチョっと付けて終わり、、という方が意外にも多い事に気づきました。
これではしっかりと肌に定着させることは出来ません。
人の顔というのは平面ではなくいろいろと複雑で凸凹面もあるため、平たい部分は手の腹を使って、凸凹面は指先の腹をつかって小刻みにパッティングを行うことで、目周りや鼻周り、口回りなどの細かい範囲にもしっかりと水分や油分、栄養分を馴染ませることが出来ます。
鼻周りや目周り、口回りがすぐに崩れてしまう方は特に丁寧に行ってください。
◎スキンケアの最初に使うと保湿の面で効果的なトリートメントオイル
③顔全体に同じ量の保湿アイテムを付けていませんか?
顔というのは部位によって乾燥が激しいところ、油分が出やすいところ、シミになりやすいところ、くすみが出やすいところなど様々です。
どんなに肌がきれいな人も例外ではありません。
たとえば乾燥が激しい方は特に乾燥しやすい部位にしっかりと重ね付け、オイリー肌の方は皮脂が出やすい部位は量を少なめ、シミになりやすい部位は紫外線対策を特に念入りに、くすみが激しい部位は美容液を付ける際にその部位を特に念入りに行います。
簡単に言うと肌の症状に合わせて付ける量を加減することがとても重要になってきます。
以上になります。
今回はNGなスキンケア法を例に挙げながら、正しいスキンケア法をお伝えしました。
この3つをぜひ心がけてみてくださいね。
もし今まで間違った方法でスキンケアを行っていた、、という方は、今日から意識して改善するようにしてください。
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さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
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