こんにちは、よういちです。
2023年も早いもので、もうすでに5日が経ってしまいました。
ほんと早いですね~、、
最近の自分の感覚としては、1年が3か月くらいに感じています、、
時間の経過が明らかに早くなっていませんか?笑
さて今回は、アイシャドーについてお伝えしていきたいと思います。
皆さんはアイシャドーをきれいにボカすことが出来ていますか?
すぐにヨレたりしていませんか?
もし、
どうしてもきれいにボカせない、、
すぐに崩れてきてしまうのでいつも悩んでいる、、
ということであれば、これらにはいくつかの原因が考えられます。
この原因を知ることにより改善方法が分かるようになるので、お悩み解決の糸口に繋がると思います。
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ではさっそく原因と改善策について見ていきましょう!!
①目周りのベースメイクがいい加減になっている
ベースメイクとアイシャドーと何の関係があるの?というご指摘を受けそうですが、大いに関係ありです。
基本的に目周りは皮膚が薄いせいもあり、色素沈着やシワになりやすいのですが、ベースメイクの段階で目周りの保湿やトーンアップをきちんとできていないと、乾燥によるシワやくすみが目立ってしまい、アイシャドーをきれいに発色させたりボカしたりすることが出来ません。
そういった意味で目周りのベースメイクを行う際は、保湿とコントロールカラーによるトーンアップを必ず意識してください。
ただ、くれぐれもやり過ぎにはご注意を、、。
②目周りにべた付きが残っている
これはアイシャドーが上手にできない方にもっとも多い原因かもしれませんが、目周りにべた付きが残っているため、アイシャドーを奇麗にボカすことが出来ず、すぐにムラになってしまいます。
またベタベタしているためアイシャドーがすぐにヨレてしまいます。
対処法としてはフェイスパウダーを目周りにきちんとつけることを意識しましょう。
その場合の注意点として、パウダーをたくさんつけてしまうとカサカサになったり、シワが極端に目立ってしまうので、少しづつ様子を見ながら薄く薄く重ねるように付けてください。
これによってサラサラに仕上がるので、アイシャドーのぼかしがより奇麗にできるようになります。
③アイシャドーを付ける際は手の力を抜いて
アイシャドーを付ける際にきれいに発色させたい!!と思う方は多いと思いますが、余りにも気持ちが前面に出過ぎて、思わず手に力が入ってしまう、、なんて方も多いと思いますが、これをやってしまうと以下のような結果になります。
*アイシャドーがムラになりやすい
*瞼の下に粉落ちしてしまい、汚く仕上がる
*瞼に定着しづらいのですぐにヨレてしまう
*瞼がたるみやすくなる
指で付ける方は、薬指で付けると力が入りづらいのでぜひお試しください。
ブラシの方は持つ場所を先端に近い場所(ブラシ側)ではなく、ブラシの中間部~お尻側に近いところを持つと、力が入りづらく自然に描けるようになります。
やってみてくださいね。
今回はこの3点に絞ってお伝えしましたが、これだけでもアイシャドーの持ちや仕上がりがかなり違ってきます。
今までどうしても上手く出来なかった方は、今回お伝えした3点をぜひ参考にしてみてくださいね!!
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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!
さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
読むだけで勉強になります♪
それから、
いつもたくさんの”いいね”をいただきまして本当にありがとうございます!!
とてもうれしく思っております。
今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。
それではまた~
ひらかわよういち