おはようございます、よういちです。


緑茶とウーロン茶といえばどちらも美容と健康にたいへん良いイメージがありますが、ダイエットを考えた時にいったいどちらが優れているんでしょうか?



お茶に含まれる“カテキン”がダイエットや美肌にによいと紹介されていますがカテキンは実はポリフェノールの一種なんです。



ご存知の方も多いかもしれませんが、ポリフェノールは抗酸化作用、血糖値上昇抑制作用やコレステロール上昇抑制作用、整腸作用などがあるといわれています。

また、食べるものの脂肪やたまってしまった脂肪も分解・燃焼する力があることがわかっています。


このカテキンは緑茶に一番多く含まれており、とくに煎茶番茶にたいへん多く含まれています。
そして緑茶にカテキンが多い理由は、緑茶が発酵されていないお茶だからなんですね。



一方ウーロン茶は半発酵のお茶なので、緑茶ほどカテキンが含まれていません。
(カテキンは発酵によって失われてしまうため)

ということは緑茶のほうがダイエット効果があるのでしょうか??
じつはNOです。




ウーロン茶は発酵する過程で、ウーロン茶重合ポリフェノールができます。
このポリフェノールもまた、脂肪の吸収を抑えて、たまった脂肪を排出する働きがあるんです!!
カテキン同様、抗酸化作用、血糖上昇抑制作用や、コレステロール
上昇抑制作用、整腸作用などの効果があるんです。



ダイエット面ではどちらも素晴らしい効果が期待できそうですね、。
では何が違うのか?



両茶には決定的な違いが1つあります。



それは、緑茶には体を”冷やす性質”があるということ。



発酵させると通常は体を温める性質になるようですが、緑茶は発酵されていないので体を冷やしてしまうんです。


ちなみに暖かい緑茶を飲んでも、体を冷やすことに
変わりはありません。




冷えはダイエットに良くないばかりか、体の免疫機能を弱めて体を壊しやすくする可能性も高くなってしまいます。


冷え性の方は夏でも飲み過ぎに注意したほうが良さそうですね。

 

 

 

◎おススメの緑茶

 

 

 

◎おススメのウーロン茶

 

 



(関連記事)

 

 

 





いかがでしたか??


今回はどちらも体に良い緑茶とウーロン茶の違いをお伝えしました。
 

発酵茶とそうでないお茶ではこのような決定的な違いがあったわけです!


あなたはどちらがお好きですか?


どちらも体に良いのは間違いないので、味も含め自分に合ったほうを飲むようにしてくださいね。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!

 

 

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読むだけで勉強になります♪

 

 

それから、

いつもたくさんの”いいね”をいただきまして本当にありがとうございます!!
 

とてもうれしく思っております。

 

 

今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。

 

それではまた~

 

 

 

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