秋もかなり深まり、朝晩はめっきり寒くなってまいりましたね、、。。ふと秋の夜長に映画でも見ようと思い、数十年前に見た映画で”コックと泥棒、その妻と愛人”という映画が何となく気になり久しぶりに見てみることにしました。

監督は大好きな”ピーター:グリーンナウェイ”という人で、すこし変わった映画を作るのが得意で(本人は変わっているとは思ってませんが、、。)どちらかといえばカルト的な映画で、好きな人と嫌いな人に分かれると思います。


さてストーリーはというと、自分が経営者である高級レストランに、手下と奥さんを連れて毎晩のようにやりたい放題で下品極まりない最低の泥棒がいました。

ある時から、本が大好きな中年紳士がそのお店に頻繁に通うようになり、中年紳士と泥棒の奥さんはお互いに気になる存在になっていきます、。

しばらく経ってついに2人は一線をこえてしまいます。

それを知った泥棒は怒り狂ってその愛人を殺してしまいますが、結末は、、、。あまりにもすごい結末に絶句叫び

この映画は今まで観た映画の中でベスト5にはいるくらい心に残る映画になりました。よかったら是非是非チェツクしてください。イギリス映画です。