「真面目だね」
 
 
 
森田浩庸の取り柄でした
 
 
 
 
私自身も履歴書などの
「長所」の欄は
 
「何事にも真面目に一生懸命に取り組むこと」
でした
 
 
 
 
自分自身の取り柄だと
考えていました
 
 
 
 
何事にも真面目に取り組めば
人は褒めてくれるし
物事はうまくいくはずだ
 
 
 
 
 
そんな思い込みを
特に学生時代〜就職初期は思っていました
 
 
 
 
でも…
上手くいかなくなった
 
 
 
 
 
 

おはようございます

森田浩庸です

 

 

 

 

 

昨日久しぶりに

今後のビジネスについて相談している先輩から

こんな一言をいただきました

 

 

 

「森田さん 真面目だよね」

 

 

 

久しぶりに森田の代名詞をいただいた

そんな思いになりましたが…

 

 

 

 

その反面

ちょっと気をつけなきゃという思いにも

 

 

 

 

 

何故か

・周りのことが目に入らない

・決めたことを遂行しなければ気が済まない

・しっかりやらなければならない

・曲がったことはしてはいけない

 

 

 

こんな感じになってしまう

 

いつしか過度に

義務や責務を背負い込み

 

 

「俺がやらなければどうするんだ〜」

 

 

 

と自分自身を追い込んで

そして周りにもその言葉を振りまく

 

 

 

 

笑顔が消えて

いつしか「真面目」という言葉

 

    ダウン

「頑固」「融通がきかない」という言葉

へ変身してしまう

 

 

 

 

 

最近学生時代のように

自分を追い詰めて

成果を上げようと頑張っている分だけ

どうしてもそのような感覚に陥りやすくなっています

 

 

 

 

昨日までの投稿

時には自分を追い詰めることも大切かも

自分で自分を追い詰めているけど…笑

自分が決めた『みち』だから

頑張れば「一息」は必ずやってくる

お月様に向かって進む

 

 

 

 

 

そして…

 

 

 

いつしか笑顔が消えていく

 

 

いつしか笑えなくなってしまう

 

 

 

 

 

たとえこんな屈託のない

微笑ましい子どもの顔を見ても

 

 

過去の私はそんな状況に陥っていた時期もあります

 

 

 

 

 

 

四六時中 イライラして

融通がきかない

笑顔の消えた男

 

 

 

 

 

褒められたもんではありません

 

 

 

 

 

 

そんな真面目な男だからこそ

私の指導係だった先輩は

 

「お前に大切なことは」

 

「笑うことだ」

 

 

 

 

と一言だけ

他のことは教えてもくれませんでした

 

 

 

 

当時の堅物の私には

到底受け入れられませんでしたが

今ならば大丈夫です

 

 

 

 

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 朝から

こんな顔もできるようになりました

かなり太ってきた様子…

気をつけないと。



 

 

 

さらにそんな状況を知ってるかどうかは別として

昨日の夜

娘がお風呂でなぞなぞを出してくれました

 

 

 

 

 

牛が持っている毒ってな〜んだ?

 

 

 

 

 

ちょっとイライラしていた矢先の出来事

昔の私ならば

仕事のことが頭にあるので

「後にしてっ」

と言っていたかもしれませんが

 

 

今は

え〜っと…解いてやる!

 

とワクワクした気持ちになって

自然と笑顔に変わっていた

 

 

 

答えは

「も〜どく」

 

 

 

 

 

家族という

強力な支えもあるので

真面目かつちょっと笑顔の素敵な男

でい続けることができそうです

 

 

 

 

 

意識が変われば人生が変わる

 

 

 

 

 

 

ちょっとした

意識の変化=Baby step

 

が結果的に人生を変える「みち」につながると捉えています

 

 

 

 

 

 

あなたの笑顔が

家族の笑顔にもつながる

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます

感謝&Happy音譜

 

 

 

 

 

 

 
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