これは良いことだと思います(リンク動画あり)
新型コロナウイルスの世界的な流行により、
インターネット通販を利用する機会が更に増えました。
他のジャンルの商品は判りませんが、
アフターパーツに関しては、
模造品と思われるものが多数出品されていることは、
何となく判ります。
これは、amazonに限った話ではなく、
他のサイトでも見かけるものです。
自動車部品に関しては、
模造品や複製品を装着することで、
事故を起こしてしまうことや、
車両火災を発生する可能性も考えられます。
模造品や複製品を製造している工場。
それらの製品を販売している店舗。
言葉は悪いですが、
いつでも“とんずら”できる状態。
模造品を製造しても、捕まらない国もあれば、
模造品を販売しても、捕まらない国もあります。
どこの国であるのか??
と言えば、何となく察しが付くかと思いますが、
1つ言えることは、信頼できるお店で商品を購入すること!
できれば、多少高くても、お店に出向いて購入すること!
ある意味、それもリスクヘッジだと思います。
模造品を掴まされて損をしてしまった。
ということであれば、勉強不足だった。
と納得できるところもあるかと思いますが、
模造品や複製品を購入してしまったために、
万が一、他人様に怪我をさせてしまった。
他人様の命を奪ってしまったという場合では、
製造者や販売者に責任を問うことさえ難しいですし、
結果的に、全ての責任を背負うことになってしまいます。
作業を業者様に依頼される方であれば・・・
正規品を組み付けるのも、
模造品を組み付けるのも、金額は同じです。
もしかしたら、模造品の場合は作りが悪く、
組み付けに手間が掛かることで、高くなることもあります。
しっかりした製品は、
社内でもしっかりテストが行われ、
製品によっては第三者検査機関に検査を依頼し、
公的な書類が発行されている製品もあります。
多くのチューナーが愛用している製品は、
それなりに実績のある製品でもあります。
安かろう、悪かろうは当然のことですが、
場合によっては、
取り返しの付かない事態を引き起こしてしまうこと。
少なくても、
こちらのブログをお読み頂いている方には、
本当に注意して頂きたいと思います。