たぶん良いような気がします。。。
と言うことで、本日もバイクの作業。
とりあえず、エンジンを下ろせるところまで進みました。
たぶん、エンジンマウントを外せば下りると思います。
エンジンをスムーズに下ろせるように、
余計なパーツを外し、
引っかかりそうな配線などは結束バンドで固定しました。
後は、エンジンを支えるための下駄。
教科書ではジャッキなどで支えると掲載されてましたが、
たぶん、エンジンの重さを分散させた方が負荷が少ない。
と言うことで、別の作業で使用している作業台を使い、
フレームの隙間に合わせて木を切り出し、
作業台とエンジンの間に入れた方が負荷も少なく、
マウントを外した際のバランスも良いような気がします。
基本は、余計なモノが無ければ無いほど作業性は良いですよね!
↓こーゆーの最高!!
ぶつけようにも、
これだけ広ければぶつけようが無いですよね!!(笑)
たぶん、エンジンを抜き取れば・・・
さらに余計な配線や余計な配管も外すことができると思いますので、
まずはエンジンを抜いて考えることにします。
それにしても、カワイイですね!
プラグも、自動車用と比べれば小さい!!
スロットルも↓こんなに小さいんですね・・・
800馬力、1000馬力のエンジンですと、
スロットル径も90パイとか100パイですからね!
よし!
とりあえず、エンジンを支えるための下駄を作って、
如何にスムーズに下ろせるかを考えることにしましょう!!
たぶん、構造を理解されているプロの方であれば、
ここまでの作業であれば数時間というところだと思いますが、
配線や配管、不具合の検証を行いながらの作業ですので、
まぁ、良しとしましょう!!
とりあえず、何となくではありますが・・・
エンジン不調の原因も見えて来たような気がします。
(逆に見えて来なかったら、大変ですね!!)