AOKIとは違う…(リンクあり)
AOKIが振り込んだのは、高橋さんの会社:コモンズ。
ウチが振り込んだのは、
高橋さんの友人の会社:コモンズ2じゃ!!
ということかも知れませんが・・・
実際にコモンズ2がコンサルティングを行ったのでしょうか?
ということが問題になりますね!
AOKIさんの場合は、
コンサルティング料と称した賄賂を高橋氏の会社に振り込んだ。
高橋さんは、みなし公務員になりますから贈賄が成立します。
KADOKAWAさんの場合は、
コンサルティング料を高橋氏の友人の会社に振り込んだ
高橋氏の友人の会社:コモンズ2が、
KADOKAWAさんから報酬を受け取る立場であったのか?
KADOKAWAさんと業務契約等を行い、
コンサルティングとして業務を行っていたのか??
KADOKAWAさんから支払われた報酬が、
高橋氏または高橋氏の会社:
コモンズに支払いが行われていたのか?
ということが焦点になりますよね!
またこの様なお話をされた角川会長が、
広告代理店の電通さんにコンサルティングを振り込んでいた。
という認識であったということも報道されており、
実際に支払った東京五輪のスポンサー料も、
1億に毛が生えた金額と発言。
KADOKAWAさんのスポンサーカテゴリは、
AOKI社と同じ“オフィシャルスポンサー”枠。
AOKI社は、こちらのスポンサーとして7億5000万円。
KADOKAWAさんは、同じスポンサー枠で1億に毛が生えた金額。
1億に毛が生えた金額に対して、
7600万円ものコンサルティング料を支払う。
常識的に考えて、
スポンサー料も、コンサルティング料もバランス悪いですよね!
そもそも、オフィシャルスポンサー枠の金額は、
15億前後と言われております。
グロスで15億から20億。
ネットで10億とも言われております。
ちなみにグロスとは、クライアントへの販売価格。
ネットは、販売者(JOC)に支払う価格(原価)。
という意味を表します。
ですから、東京五輪でオフィシャルサポーターとなった企業は、
販売価格ベースで、15億から20億支払ったと言われております。
実際に、その金額を支払っている企業もあるでしょう。
AOKI社の場合は、7億5000万円(販売ベース価格の1/2)。
KADOKAWAさん場合は、1/10以下ということになります。
企業によっては、自社製品の納入分を差し引いて(相殺して)…
ということもあるかも知れません。
KADOKAWAさん場合は、当初は同じカテゴリに2社選出。
選出された2社で、1カテゴリ分の費用を支払う。
と言うような報道もされております。
仮に1億に毛が生えた金額が、
1億2000万円だったとして、
2社が1億2000万円を支払ったとすれば、2億4000万円。
AOKI社が支払ったとされる7億5000万と比較しても不釣り合い。
さて、さて、この流れ…
どう考えても、不釣り合い。
本日付けで、20日間の拘留を終える予定であった高橋氏は再逮捕。
最長で再び20日間の拘留が決定致しました。
拘留期限の翌日は、安倍元首相の国葬日。
この20日間で、どの様な動きがあるのでしょうか??