火曜日の夜、あんまり晩御飯食べたくないなぁと思いながらも、子供たちの手前、無理して完食。
お腹いっぱいで苦しくなりましたが、そのうちこなれてきたら治まるだろうと思ってのいたのですが、なんと夜吐き気が!
夜中に何度か嘔吐し(失礼)、翌日動けなくなりました。
水分だけ補給して1日寝ていたのですがあまりよくならず、水曜日の朝、おかゆを食べようとしたのですが喉を通らず。
これは自力で治らないと思い、高井田のふじた医院へ。
ここは漢方薬を処方してくれるのですが、脈をとったり、腹診したり、舌診したり、丁寧に診察してくださいます。
私の症状は体の水分が減って、熱がたまっている状態だそう。急に暑くなったので熱中症のようになったのだそうです。
で、経口補水液と、体を冷ます漢方、体を潤す漢方、吐き気や口の苦さをとる漢方を処方していただきました。
家に帰って薬を飲み、しばらく寝ていると、だんだんと回復してきて、こうしてブログが書けるようになりました。
風邪とか、ちょっとした不調とか、西洋の薬では対症療法しかできないときでも、漢方薬ならすんなり治ってしまうこともあるようです。
子供の風邪がうつっても母親業は休めないので、風邪の時にはとっても重宝します。
うちのダンナはプラシボ効果やといいますが、いや、絶対に効いている!
今日はご近所の紹介でした。