たまたまネット記事で工場見学の特集を掲載されてたのを見て、興味があって予約を入れて行って来ました!!
そこはどこかというと・・・造幣局です!!
造幣局といえば春になると桜の開花時期に造幣局の通り抜けが有名ですが、今回の目的は工場見学です♪
お土産ショップの2階が集合場所となっており、まずはモニターで説明を受けたあと参加者と共に移動・・・
↓↓このガス燈は現在でも使用可能だそうで、このガス燈ができた当時は点灯時間になると見に来ていた人もたくさんいたそうな・・・
↓↓造幣局ができた当時の正門もあります。昔は機械や材料などは船で運んでいたために川の方向に向けて造幣局は建てられていました。
両脇にあるの建物がちょうど開いていたのですが、これは衛兵の詰め所だったそうで、明治天皇行幸の時は正門前に近衛兵が整列したそうな・・・
さらに奥へ進んで行くと創業期に使われていたフランス製とドイツ製の圧印機の展示がしてありました。
これらは日本の圧印機製造技術の基本となり貨幣制度の整備に貢献した歴史的に価値のある機械として令和3年に機械遺産と認定されたそうです。
そしていざ、工場内へ・・・しかし!!残念ながら整備点検の時間帯だったらしく・・・
工場見学なのに機会が動いてなーーーーーーーーーーい!!これには参加者もびっくりであったww
↑↑一応こんな感じの工程で硬貨が作られています。塊を溶かすのは広島工場でされているようで、伸ばしてロール状にしてからこちらに運ばれてくるそうです。
普段、気にすることなく当たり前に使用しいていたこれら見ると500円硬貨の奥深さがわかって良かったです。
整備点検時間で機械が動いているところは残念ながら見れませんでしたが・・・
↓↓出来上がった硬貨を袋詰めしたものを運ぶのは見れましたww
工場見学後は造幣博物館につながっている廊下歩いて移動となります。
続きは次の投稿にて~♪ヾ(≧▽≦*)o