10年前、今では03番、別名「ジョニーjr」としているローヤ柿のスタートになります。
座というか塊だけですが、芽は見えています。
意外にも、都合よく吹いてきて、たった2か月で必要な芯・枝が、あっという間にできました。
その後、1年をかけて芯を充実させつつ、枝は抑制してこのようになりました。
元気なので、そこからまたすぐにこうなります。
ここで芯を立て替えました。
さらに翌年、役枝を決めつつ、芯は再度やり直しているところです。
もう小枝を増やすだけの作業ですね。
ここまでの4年半で基本的には出来上がっています。
その後は、間延びの抑制や各枝の短縮などの手入れを経て、一応の出来上がりです。
たまたま上手くできた一例です。
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