昨日、この発泡トレーの一才性のズミから接ぎ穂を取り、枝接ぎしたんですが、その際に・・・
この左手に「チクン」と痛みが走りました。
さらに、ズキンズキンと痛んできて、ナンだろうと思っていたんです。
なにかのトゲかななんて。
ところが、今日も接ぎものでもやろうかとそのトレーを見たら・・・
なんと、このチックン虫(イラガの幼虫)が楓の葉の裏に隠れていたんです。
これはズミのスキマに実生した楓です。
つまり、この痛みはコイツのせいだったんですね。
初めてコイツの洗礼を受けてしまいました。
道理で痛いハズです。
もちろん、根こそぎやっつけました。
ところで・・・
この一つしか持っていない台湾ツゲもいい調子で吹いてきて、一部は針金にも耐えそうだと・・・
針金をかけてみました。
芯への針金はもう少し枝が固まってからですね。
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