毎年、この時期になると取組んでいる「ISO式山モミジ短節法」。
ことしも懲りずにトライします。
まずは・・・
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/23/bombaka/2b/ad/j/o0480064014528150442.jpg?caw=800)
道具から。
今年手に入れた・・・
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/23/bombaka/65/93/j/o0640048014528150446.jpg?caw=800)
「極細鋭型」のピンセットです。
ラバーグリップも付いた優れもの。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/23/bombaka/f9/51/j/o0640048014528150452.jpg?caw=800)
今まで使っていた右のバッタものと比べると・・・
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/23/bombaka/fe/33/j/o0640048014528150456.jpg?caw=800)
あまり変わらないように見えますが・・・
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/23/bombaka/e3/b3/j/o0595047114528150461.jpg?caw=800)
先端のアップはこのくらい違います。
まあ、右のバッタもんも頑張っていますけどね。
で、これを使ってやるのが・・・
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/23/bombaka/a3/20/j/o0560038014528150464.jpg?caw=800)
この6枚の「芽鱗(がりん)」を、なるべく早い段階で毟り取る作業です。
これを、芽が伸びる前に実行することで、この元から次の「節」までの距離を短くするのが狙いです。
この教えを受けたISOさんに敬意を表して、こう名付けているんです。
Part2につづく