大宮盆栽祭り顛末記 その2 | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
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さて、その1では「ハイエナたち」ばかり登場していましたが、ここからが本番です。

このお祭りにはあちこちの盆栽園も売店を出していますが、やまちゃんの「豆松屋」もシッカリ営業していました。

それに、やまちゃんが腕を上げているのに驚きました。

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これはどうか知りませんが・・・

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これは、やまちゃんの手になるものだそうです。

なにしろ、豆屋ですから、松には力を入れないとね。

明日あさって行く人がいたら、是非よろしくお願いいたします。

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お店を移って、こちらは「徳南園」です。

いつもながら、ガツンとした曲を入れたミニたちがたんまり。

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しかし、よく紫式部なんてものを曲げましたねえ。

やった人ならわかるでしょうけど、この樹の枝はこんな風には曲がりません。

だから、これは「根」なんですね。

それにしても恐るべしではあります。

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また、この「安行小梅園」や・・・

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「盆栽村」など、このブログでもご紹介したお店がたくさん出ております。

で、土産なんですが、横浜から来られた「旭盆栽」の遠藤さんのお店で見つけて、半ば強引に奪取してきた・・・

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町直の・・・

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青磁釉にたっぷりとした辰砂をかけたコイツです。

なにか事情があって、売りたくなかったらしいです。

それと、小さい五葉松ですが、そちらはなにかの時に。