荒皮性の山モミジ23番です。
確か、昨年の進久展(秋元園芸の展示会)で貰ってきたヤツですね。
普通、荒皮性の山モミジは作りにくいのが通り相場ですが、これも例外ではありませんね。
伸びた枝の第一節間が、長すぎてどれも使い物になりません。
それでも・・・
春先に抉ったキズが巻いていました。(カットパスターをはがしたところ)
同じく後に作った傷(カットパスター部分)も・・・
ちゃんと巻いています。
正直、こんなペースではいつまでも出来なさそうなので、来年になったら得意の呼び接ぎで、荒皮性の「舞姫」に衣替えしちゃいましょうか。
業務連絡:9さん ご面倒をおかけしました。
確かに、ストレーナー兼パッキンが中にくっついていました。
なんとか、来シーズンまでには完成させたいところです。