葉が細いのが赤松の特徴のひとつですが、そういう意味で赤松らしい赤松です。
確か芽切りを黒松より1~2週間早めにやりましたが、最初はちょうど良かったのに、ズルズルと伸びてきています。
なにしろ赤松はこれしかありませんし、植物生理が皆目判らないので、恐る恐るという感じです。
来年は黒松並みのタイミングでやることにしましょう。
背中にジンを背負っているのがチャームポイント。
芽欠きはしているんですが、枝数そのものが多いですかねえ。
ただ、枝抜きも覚悟が要る作業なので、シッカリと見極めてやらないと、後でガッカリということになりかねません。
一方・・・
今年も一切の手出しをしなかった楓の02番です。
枯れた葉だけ掃除しておきました。
一番の古手のグループです。
なんか、飄々とした感じ。
それとなく時代感も出てきました。