突然、ミャーイさんから呼び出され、樹の手入れをさせられる | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
今日は、朝から棚場横にあるカナメ(レッドロビン)を電動バリカンでガツンと刈り込みました。その刈った枝葉を片付けていると、ミャーイさんから電話が入り、早くネジロに来て、俺の樹の面倒を見ろ!って云うんです。何年もかかってどうにもならないザクロをナントカしろということでした。(表現はもっとソフトですよ)
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軽く昼食を済ませてネジロに着くと、出迎えてくれたのはこのボスだけです。

ミャ~イさんとサイトーさんと近所の人のいいおじさんの三人で中華に行ってしまっていたんです。

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しばらく自分の樹の手入れをしていると、やっとこのミャ~イさんが現れ、デカイザクロを持ってきました。

結論から先に言うと、これじゃどうにもならないんじゃない?というと、「じゃあ、捨てちゃう」というんです。

でも、さすがにそれじゃあんまりだから、最後に勝負したら?

ということで・・・

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この座だけはいい感じなので・・・

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バッサリ。

もちろん、これで山モミジみたいに吹かせることは、まず無理でしょうね。

本人もわかっていることなので、これは仕方のないところ。

さらに・・・

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このチリメンもなんとかせい!というので・・・

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まずは、棚を意識しつつバリカン刈りです。

さらに・・・

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左枝を引き下げておきました。

これはちょっと将来性がありそうです。


余談:この後、安行杯将棋トーナメント戦をおこない、今日は1勝1敗の痛み分けとなりました。先日、タカさんに必勝法を聞くの忘れてた!残念!