例の新潟ナカガワさんもの梅もどきBの手入れ | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
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区別をつけるために、後から叩いたこっちを暫定的にBとします。

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こういうのを叩く際は、少し切り残しておきます。

潜伏している芽がどこから吹くかわからないからです。

そろそろ、芽も吹ききったようなので、仕上げの手入れをすることにしました。

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又枝切りとコブ切りで、ざっと浚ってから、切り出しで面取りしました。

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芽の際までギリギリ仕上げるのは、これらの芽により傷を巻かせるためですね。

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それとは別に、裏側にあるこのヤゴ芽は、さすがに使わないので・・・

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元から抜きました。

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さらに、0.5ミリの針金で誘導して完了です。

もちろん、梅もどきの大敵である「焼け」防止に、すぐさまカットパスターペーストを塗りました。

さて、問題は残りの一本の方なんですが・・・・