ちょっと寄り道をしました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/36/ed/j/o0640048014528062120.jpg?caw=800)
で、こちらが観照院の山モミジです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/aa/ce/j/o0640048014528062129.jpg?caw=800)
「性」としては、こちらが優れていそうなんです。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/14/02/j/o0640048014528062133.jpg?caw=800)
さて、前フリが長くなってしまいましたが、これが本日採取した山モミジの種子です。
いくらでもありますが、これくらいで十分でしょう。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/e1/1c/j/o0640048014528062142.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/c7/44/j/o0640048014528062148.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/cc/10/j/o0640048014528062154.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/d6/04/j/o0640048014528062162.jpg?caw=800)
早速、30粒ほどを取り蒔きしました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/18/67/j/o0343027114528062170.jpg?caw=800)
忘れないように札も立てて。
そういえば、今回この発泡のトレーを使ったのには訳があります。
以前もよく掲載した実生楓などの肥立ちが、とてもよく感じられたんです。
「保温」なのか?ナニなのか?理由も定かではありませんが、良さそうなら使うのがベターだと。
2012年以来の山モミジの実生ですから3年のブランクがあったということになります。
やはり実生をやっておかないと、枝接ぎ、根接ぎなどの緊急の需要に応えられなかったりしますからね。
少しづつでも、1年おきくらいには続けておきたいものです。