五葉松20番の芯を少しだけ幹に近づける 力をつけようと玉肥はしっかりと乗せていた五葉松の20番です。 正直、面白味に欠ける五葉松素材ということですね。 この時点では、ちょっと飽きてきていて、お祭りででも手放そうかなんて考えている時期でした。 それでも、なにかしらの可能性にかけてみる気で・・・ 引き抜き・・・ 美濃謙山の正方鉢に入れました。(2015年4月) その時、このように絵も描きました。 さて現在は・・・ 当然ながら、それほどの変化はありません。 でも・・・ この気の抜けた芯だけでも手をつけようと・・・ スカイロック(商品名です)で、芯をボディに沿わせました。 できれば、このくらいの切り替えしはしたいところ。 盆栽ポチボタン