２０１０年１２月末頃の半懸崖樹形の五葉松です。
針金キズにカットパスターを貼っているのが見えます。
この後のこの樹の不調の原因は、このキズにあったんじゃないかと睨んでいます。
すでに、弱った葉が落ち始めていました。
で、新芽は動いていたので、残りの葉も切ってしまいました。
芯が特に弱っています。
それから、４年以上が過ぎ、どうにか病気も治まりつつあります。
相変わらず芯が弱い状態ですが・・・
もう一息という感じです。
今回、梅もどきや他の五葉松の不調に苦しめられ、いろんな殺菌剤を試しています。
今度、キノンドー（与吉さんのお勧めのドウグリンと同じ成分構成です）とテーク水和剤、アタッキンも手に入れる予定です。
どの程度の効果があるかはわかりませんが、やらないと始まりませんからね。
で・・・
